2008年01月15日

ハルウララは、こうなるべきだった

はずだけど、良識をわきまえていないにわか馬主に強奪され、現在に至っています(生死は不明とのこと)

朝日新聞:「安楽死寸前、オノゾミドオリ救われた ウララの弟

>113連敗で知られる高知競馬のハルウララ(06年引退)の弟で同競馬にも所属したオノゾミドオリ(8歳)が、南国市の乗馬クラブで余生を送っている。昨夏、歩行ができないほどのけがを前脚に負い、飼い主は安楽死させることも考えたが、県内の多くの競馬ファンが励ましに駆けつけると、急速に回復。飼い主は「人の気持ちの力はすごい」と驚き、喜んでいる。

本当なら、ウララもこのように地元のファンに囲まれて余生を暮らして行けたはず
しかし、変な人のせいで見知らぬ土地へ無理矢理連れて行かれ、今となっては生死不明の状態にまでなってしまった
あまりにも気の毒な話です


それにしても、このノゾミって馬、回復できて良かったですね
多くの人に囲まれて幸せに暮らしていって欲しいです
こういう話は好きです


ところで、先日このような記事が出ていました
”馬券日記 オケラセラ”さんの「作家・月本裕氏死去 志を”レーシングポスト”誌に遺して

こちらより、勝手ながら引用させていただきますが

3年前、月本氏のブログで、私のエントリーを褒めていただいたことがあった。ハルウララが調教師の意に反して関東へと運び去られた時のことだ。事情に暗い一般マスコミが高知競馬バッシングを始めるなか、私はいてもたってもいられない気持ちになり、連日、資料を探してきてはハルウララに関する記事を書き続けた。一ブロガーがマスコミの情報に逆らう間には、批判を受けて弱気になったこともある。だから、プロである月本氏の拙ブログへの言及には非常に勇気づけてもらった。

ハルウララについてはもうぼくは書くことなどないし考えたくもないんだけど、そうも言っていられないのが一見客観的なマスコミ報道の甘さ。 …少しでも馬主側に理があるようなことを報道しているメディアは本気で取材してちゃんと報道して欲しい。 …とりわけ読んで欲しいのは馬耳東風競馬データ予想の管理人さんのブログだ。…情報なども過不足なく、実に 参考になる。すべてのマスコミの方々は、このブログを熟読してからハルウララ問題を語るべき。もちろん立場 はいろいろあろうし考えもいろいろあると思います。でもその前に基礎知識としてこのブログは必読。特に競馬 をあまり知らないマスコミ関係者はぜひ読まれたし。(ハルウララに関して、基本の諸問題をちゃんと押さえてから語ろう)


ハルウララ問題の渦中のさなか、オケラセラさんの記事は有意義でためになったものですが、こういう事があったとは知りませんでした
よくぞ、きちんと記事をまとめてくださいました
ありがたいことです


さて、多くのマスゴミが、ろくでもないことは言うに及ばないことですが、
そのカスゴミの言うこと真に受けて、ウララは良い馬主に引き取られたね、高知にいなくて良かったねというブログ記事を見かけるたびにげんなりしたものです

でも、事実はその反対であるということを、今更ながらわかって欲しいな、と思います
posted by ! at 21:33| 東京 ☀ | TrackBack(0) | ハルウララ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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