2005年07月14日

焚書ですか

現在日本で行われているとは思いませんでした
しかも公的機関でやっているとは恐ろしい話ですね

日経新聞:「公立図書館の蔵書、独断廃棄は著者の利益侵害・最高裁」より

> 判決理由で同小法廷は「公立図書館は住民に資料を提供するための公的な場で、そこで閲覧に供された図書の著作者には、思想や意見などを公衆に伝達する法的保護に値する人格的利益がある」との初判断を示した。

 そのうえで、独断的な評価や個人的な好みで著書を廃棄した市側の行為は「著作者の人格的利益を侵害するもので、国家賠償法上違法」と認定した。


ご参考
”こおろ、こおろ”さん「船橋焚書事件、最高裁が、つくる会の上告を受理この焚書を行った人物の職権乱用とおぼしきことが出てきたようです


自分が勤める船橋市立図書館の「作る会」関連の蔵書を勝手に廃棄した土橋悦子氏ですが、
彼女の書いた童話絵本「ぬい針だんなとまち針おくさん」を、彼女の勤める船橋市立図書館が
35冊も購入していることが蔵書検索で判明しました。「35種類の作品を」ではありません。
「同じ本を35冊も」です。税金で。

http://www2.lib.city.funabashi.chiba.jp/cgi-bin/detail?biblioid=250183217&type=0&count=10&before=select

確かに市立図書館が9ヵ所(移動図書館を含む)に分散しているとはいえ、同一の書籍を35冊
も買うのは「通常行われていること」なのでしょうか。35冊の内訳ですが、中央図書館に8冊、
北図書館に10冊も配本しています。さらに北図書館に配本された10冊は共同書庫や閉架書庫
に収蔵されており、閲覧するには職員に申し出る必要があるとのこと。

確かに、長年に渡って親しまれている定番の作品であれば複数購入しても不思議ではないでしょうが、
本日検索した限りでは、この土橋氏の童話絵本35冊のうち、貸し出し中のものは0件、貸し出し予約も
0件です。
posted by ! at 19:39| 東京 ☔ | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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