2005年06月11日

ご紹介

”図書館の予約が多い本ランキング”さんの「板橋区立図書館貸出し予約ランキング7位(2005/06/11): 電車男

同じような主張は以前からさせていただいていましたが、

>ここに書いてあるのは、結局、おくてで他人の目に無頓着な男の子が、周りのちょっと大人な人たちのアドバイスを経て、想った女性との恋を成就させるという、極めてありきたりな話ではないですか。

>にもかかわらず、感動してみたり、本になったら買ってみたり、あまつさえ「今世紀最強のラブストーリー」? ひょっとして、私が「ありふれた」話だと思っていた大学一年生の頃の恋愛相談のような人間関係が実はいまかなり薄らいでいるのでしょうか、それとも単に読者が「感動したがり」なのでしょうか。いずれにしても、ある意味薄気味悪い話だと思います。


で、考え直してみたんですけど、

リアルな友人関係の希薄さ
それの裏返しとしてのネット上における友情ごっこ
簡単に個人情報書き込んでしまうことへの危機意識の少なさ

という問題点が電車男からは考えられると思います。他にも問題点はありましょうが。にもかかわらず、電車男が絶賛されるということが、現在社会における病巣の根の深さがあるのではないかと妄想してみます

でも、絶賛されるネット上での友情ごっこも電車男自身によって、あっさり覆されているんです。これについては、何度も書き込んできていますが、まとめサイトも書籍でも無視しているので、電車男は純朴で良い人というイメージで固定されているんですよねぇ

それで友情ごっこが覆されたというのは、書籍化論議に一切出てこなかった電車男ということになります。なぜ友達ならば、とことん話し合いができなかったのでしょうか?一方的に書籍化に承諾したことが非常に気になるところです。中の人に全て任せた、で済むことじゃないと思いますが、感動しちゃった方々どうお思いになるでしょう?

この一件だけでも、電車男が良い人だとは到底思えないのです
posted by ! at 22:46| 東京 ☔ | TrackBack(0) | 電車男関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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