ニュージーランドの銃乱射事件をめぐり、差別的な発言をした国会議員に生卵をぶつけ、「エッグボーイ」と呼ばれたオーストラリアの17歳の少年が、弁護士費用名目で寄せられた、およそ760万円全額を事件の被害者に寄付した。
ウィル・コノリーさんは2019年3月、ニュージーランドのモスクで起きた銃乱射事件をめぐって、「イスラム教の狂信者を受け入れた移民政策が原因」と発言した国会議員に生卵をぶつけて、抗議した。
コノリーさんの行動に対して、弁護士費用に使ってほしいと、世界中から寄付金が集まった。
コノリーさんは、刑事責任を問われなかったことから、自身のインスタグラムで、集まったおよそ760万円の全額を事件の被害者に寄付すると発表した。
コノリーさんは、「犠牲者の助けになることを心から願っています」と記していて、インスタグラムには称賛の声が寄せられている。
人権とか差別とかの前なら暴力が肯定されるという不可思議な風潮
これ世界中であるんですね
どうしようもないなぁと思います
万が一差別であったとしても、暴力は駄目だという風にならないとおかしいんじゃ無い?
実際イスラム教徒があちこちで問題を起こしているわけだし、移民について考え直すのは当然のことでは無いかと考えますけどね!
まっとうな信者がいるのはわかってるけど、見分けることは簡単じゃ無いでしょ?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00010010-houdoukvq-eurp
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