2018年12月24日

本当の富裕層なら公益性を優先出来るようになるんだけどねhttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181222-01537257-sspa-soci

Yahoo:「南青山はそれほど高級か?児相問題で不動産のプロが語る「田町より格下だった青山」

2021年4月に開設を目指す青山の児童相談所。だが住民からは「青山の価値が下がる」、「ふさわしくない」など反対の声が挙がっている。

 だがこの反対の声、果たして的を射たものなのだろうか? 「全国宅地建物ツイッタラー協会」(全宅ツイ=ツイッター活動をする不動産業者の国内最大組織)会員のようすけ氏(@jounetu2sen)とDJあかい氏(@aka1you)に見解を聞いた。

◆青山の不動産価値は本当に下がる?

 児童相談所建設で「青山の価値が下がる」と声を挙げる住民もいるが、本当に価値が下がってしまうのか? ようすけ氏に聞いた。

「不動産の価値、近隣の価格が下がるかというと、児童相談所が一般的に『嫌悪施設』と言われるものなのかが焦点になります。これは不動産用語で、お墓や火葬場、新興宗教の集合場所や暴力団施設、音や匂いがする施設のことです。このような施設と児童相談所を並べてしまい、一部で『価値が下がる』との声が挙がっています。

 でも、それをメディアに報道されればされるほど『青山の人たちってあんなに反対するんだ』と、価値を自ら下げていると思います。

 価格的にはすぐに影響が出ることはないと思いますが、購入者は『住みたい気持ち』を最優先するので、心理的な流動性という意味では少し(価値下落の)キッカケになるかなと感じます。でも個人的には、虐待されて頼る所がない子供達が『青山に来られたら価値が下がる』と大人たちに反対され、傷ついていると思うのでケアして欲しいです。

  児童相談所に寄せられる相談件数は、富裕層が集まる港区ですら年間1000件近く、全国では年間13万以上もあるのに、社会がその受け皿を拒否するのは悲しいですね」(ようすけ氏)

 一方、DJあかい氏は、「なぜ南青山なのかは疑問」だと言う。

「まず、東京都で今ある児童相談所の場所を確認してみましょう」

・王子神谷の都営住宅の裏(北区)

・新馬場の駅近く(品川区)

・小滝橋のすぐ上(新宿区)

・江東区枝川

・足立区江北   

(ほか、杉並区南荻窪、世田谷区桜丘、小平市花小金井、立川市曙町、多摩市諏訪、八王子市台町)

「児童相談所のせいで不動産価値が下がったのか、元々そうなのかわからないところばかりですね。ですがこのラインナップからすると、『なんで南青山に作るねん!』と地元民が怒るのも、わからなくはありません。港区でこのラインに合わせるなら東麻布とか港南とかでしょうかね。

 同じ青山でも北青山の都営住宅の横とかに作ってればここまでの反対はなかったと思いますが、何で南青山のあの場所を選定したのかは謎が残ります」(DJあかい氏)

◆青山ブランドの歴史は浅い、田町のほうが格上だった

 青山いうと富裕層が住む高級なイメージがある。不動産価値から見ても、そんなに高級な土地なのだろうか?

「青山はもちろん高級住宅街です。昔から3Aと言われ、『麻布』、『赤坂』、『青山』。誰もが知っている全国区ですね。高級ブランドがあるため平日でも来日する外国人観光客は沢山います。広尾や恵比寿も台頭してきていますが、そこは昔からの青山ブランド。特に児童相談所建設予定の5丁目は中心地でもあるので、一部の人が反対する気持ちも多少はわかります。ただ、逆に青山は国の宝である子供に優しい地域とアピール出来るチャンスかとも思いますが……」(ようすけ氏)

 DJあかい氏によると、青山ブランドの歴史は浅く、かつては田町のほうが格上だったという。

「青山は、江戸時代でも明治・大正でも街外れの場所で、だからこそ青山霊園みたいなでっかい墓地ができたわけです。青山の地名はこの地に屋敷があった大名からとってるのですが、墓地に青山とはなかなかシャレが効いてますよね(僧月性の、人間到る処青山あり、の言葉でも知られるように「青山(せいざん)」とは墓地を指す)。

 青山の住民が『児童相談所を作るなら田町とかあるのに…』と言いましたが、江戸時代には田町の方が薩摩藩邸などがあり、格式が高かったわけです。勝海舟・西郷隆盛会見の地薩摩藩蔵屋敷は今の三菱自動車本社だし、薩摩藩上屋敷は今のNECとセレスティンホテルで、どれも田町です。

 不動産の難しいところって、『1.昔すごかったところ』『2.今すごいところ』『3.これからすごくなるところ』のバランスを適宜考えながら評価するわけです。

 たとえば台東区根岸とかは典型的な1で、文豪たちの住まいで歴史的には格式あるけれども、今はラブホや風俗で住居としての評価はほぼ顧みられないじゃないですか。湾岸だとかさいたま新都心だとかは3になるわけで、これまでのベースがないのをどう評価するかって話になります。

 青山は2のカテゴリーで、わりかし評価の新しい街なわけです。街としての発展は、(昭和30年代に)国道246号線がしっかり通って以降だから、古い大邸宅とかがないわけです(用途指定の関係もあるが)。しかしここまでこの騒動が荒れちゃうと、『これが青山の評価転落の起点になったりしなければいいけど』という心配もあります」(DJあかい氏)

◆「不動産会社が反対運動の黒幕」説は本当か?

 また今回の騒動は、個人以外の力が働いているという説も聞く。現に、とある不動産会社がHP上に「反対活動への署名」呼びかけを掲載していた。ちなみにその企業が事務局となっている「青山の街を守る会」のHPは現在閉鎖されている。この件についても2人の見解を聞いてみる。

「煽(あお)るというか、地元の業者さんで地主やオーナーさんに管理を委託されたりしている会社が、付き合いで反対しているレベルだと思います。結局、地主様や地域の方から仕事もらっている立場で、『当社は児相建設賛成です!』って言えないわけですよ。

 今までの(不動産業界の)先輩方の悪い歴史から、不動産屋が悪だと決めつけたいのはわかりますが、頼まれただけだと思います。その業者は今回の件で、黒幕という汚名を着せられて、営業活動にも支障が出ていそうで、気の毒にすら思います」(ようすけ氏)

「まあ自社サイトに反対運動のページを作ってるんだから、中心的に関わってることは間違いないんでしょうね。

 何のためにやってるかは仮説でしか語れませんが、事務所店舗の賃貸管理と近隣対策の会社なので、児童相談所建設がなくなって別のものを建てる話になれば、自分の出番がやってくるという思惑があるのかもしれませんね。あとは単純に『懇意にしてるオーナーに反対派の首魁(しゅかい=中心人物)』がいるとか」(DJあかい氏)

 建設予定の2021年まではまだ日があるが、果たして無事に児童相談所はできるのか? 住民の反対を押し切る形ではなく、しっかりと納得した形でまとまって欲しいものだ。今後の展開に注目したい。<取材/日刊SPA!取材班>


今回の一件で、たぶんごく一部なんだとは思いますけど
青山の住民自身が青山の価値を思いっきり下げちゃったんじゃないですかね

本当の富裕層なら、ノブレス・オブリージュ、それなりの身分にはそれなりの社会的な責任が伴うっていう公共心を身につけているものだけど、その連中はたぶん間違いなく成金、成り上がりの連中で自分のことしか考えてないんですよね
だからあんなバカな行為が出来ちゃう

おそらくはグリーンシードとかいう、今回の反対運動の中心たるチンケな不動産屋
自社の利益を守るためにやったんでしょうけど、名前ははっきり出ちゃっていることで、会社の名誉を地に落としたんじゃないですかねぇ
当然経営者の名前とかも調べればでるんでしょうけど、失敗しちゃったと見て良いんじゃ無いでしょうか?

困った子供たちを率先して助ける活動していた方が、よっぽど評価を高めていたと思うのですが・・・


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181222-01537257-sspa-soci


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posted by ! at 20:49| 東京 ☀| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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