2018年12月19日

医師が治療上必要だと考えるなら検討の余地はあるでしょ>あとは保険でまかなえば良いのでは無いかとhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00010001-yomidr-soci

Yahoo:「炎上する「妊婦加算」 本当に廃止すべきか?

宋美玄のママライフ実況中継

 医療機関が妊婦を診察した際に発生する妊婦加算が「妊娠税」などと呼ばれて物議を醸(かも)しています。具体的内容についての疑義は国会でも答弁され、「廃止を検討する」という報道まで出てきています。

 「加算」というのは、医療側に手間や負担のかかる診療に対して設けられたプラス料金のことで、時間外加算や乳幼児加算などなど、さまざまな種類があります。厚生労働大臣の諮問機関である中央社会保険医療協議会(通称・中医協)が協議して決めます。妊婦加算もその一つで、初診、再診に分けて加算額が決められ、通常はその3割を妊婦本人が自己負担します。

 妊婦は生理学的に非妊婦と異なることが多く、また薬や検査の内容にも気をつけるべき点があるため、診療に通常より手間がかかることに異論はないでしょう。それに対する報酬として、妊婦加算は作られました。ところが、実際に加算が始まってから、「妊娠税だ」「少子化対策に逆行する」などと言われて炎上したのです。
妊婦への診療を手厚くするのが目的

 妊婦さんを日常的に診察している私から見て、大きな問題なのは、妊婦さんが何らかの症状を訴えて産科以外の診療科にかかった場合、診療拒否に近い目に遭うことが多いことです。

 妊娠中というのは、順調であっても1分後に何が起こるか分かりません。生まれてくる赤ちゃんに先天的な病気がある確率も、3〜4%あります。検査や投薬をして、絶対に妊娠や赤ちゃんに影響がないとは言えないし、何かが起こった場合、行った診療との因果関係の有無について厳密に証明することなどできません。昨今の、何かあったら医療ミスとして責められかねない風潮を考えると、妊婦への診療を避ける医師が出てくるのも分かります。

 以前は、そのようなリスクを抱えながら診療しても、診療報酬の加算は全くありませんでした。そのため、妊婦加算という「ファイトマネー」を設けることで、妊婦を丁寧に診察するモチベーションにつなげていく、というのが制度の本来の目的でした。

 ところが、妊婦加算が施行されて出てきたのは、「ろくに診てもらえなかったのに、加算を取られた」という声でした。制度ができても、すぐに医療行動がガラッと変わるはずもないため、私は過渡期に出てくる問題だと考えていたのです。しかし、批判の声がここまで大きくなると、世論に耐えきれず制度はなくなってしまうのでしょうか。

乳幼児加算が炎上しない理由は…

 同じ加算でも、乳幼児加算は「少子化対策に逆行する」と炎上しません。それは、乳幼児医療証があると、窓口での医療費負担がないためではないでしょうか。自治体によっては、かなり長い期間、子供の医療費負担が無料となっています。
 負担だけが見えるような形では、反発が起こるのは当然です。行うべきは、世論に日和(ひよ)って廃止することではなく、例えば「妊婦医療証」を発行するなどして妊婦の医療負担を減らした上で、医療機関が妊婦を丁寧に診るよう診療報酬などで誘導することではないでしょうか。

 妊婦が適切に診療されないことも多い現状で、妊婦加算の意義が理解されにくいのは分かりますが、「医療費が増える」「個人の負担が増える」ということを「悪」のように言って廃止を求めることは、議論として拙速すぎると思います。医療機関は多業種の専門職を雇用して経営する事業所であり、診療には相応の対価が必要です。広い視点で議論が展開されることを願います。(宋美玄 産婦人科医)


医師の負担を考えれば、追加料金があるのは致し方がないことではないかと思います

あとはどのような支払い方をしたら良いのかって事ですが、
少子化対策の一環として考え、子は社会の宝として見るならば、社会全体での負担が良かろうって事で
国庫から出しても良いし、保険から出しても良いと思いますよ
個人の負担がどうしてもきつくなってしまう現状では、国の負担が一番無難では無いかと思いますね

将来の日本を考え、みんなで負担する、でいいでしょう
それと妊婦さんの立場だけで考えるのも危ういんじゃ無いでしょうか?


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00010001-yomidr-soci


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posted by ! at 19:28| 東京 ☀| Comment(0) | 身近なニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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