2018年05月18日

国内で起きた稀代のテロ事件として語り継ぎつつ、死刑執行を可及的速やかに(オウム真理教)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-10000001-mbsnews-l27

yahoo:「【特集】“オウム真理教”はいま 教団元最高幹部が語る」

1990年前後、ちょうど平成が始まるころに多くの若者が入信し、やがて凶悪な事件を起こすことになったオウム真理教。教祖・松本智津夫死刑囚の裁判などが続きましたが、今年に入って裁判はすべて終結。松本死刑囚らへの死刑執行が現実味を帯びています。そんな中、現在も信者を増やし続けているオウム真理教のいまを取材しました。
【特集】“オウム真理教”はいま 教団元最高幹部が語る

MBSニュース
“オウム”刑事裁判が終結

「死刑囚を乗せた車が大阪拘置所に入ります」

今年3月、死刑が確定しているオウム真理教の元幹部7人が全国5か所の拘置所に移送されました。刑の執行が本格的に検討されているとみられています。

麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚が設立したオウム真理教。空中浮遊やハルマゲドンなど過激な思想に若者が共鳴し、最盛期には信者は1万人を超えました。

一方で、教祖への絶対的な服従を強い、出家の際に多額の寄付をさせるなどの手法は多くのトラブルを引き起こします。

やがて、社会全体を敵視するようになったオウムは90年代に入るころから武装化路線を歩み始めます。教義として殺人をも肯定し、化学兵器の開発にも着手。歴史上類を見ない無差別テロを次々と実行しました。

そして今から23年前の1995年5月16日、松本死刑囚は逮捕されます。その後の裁判で松本死刑囚を含め13人の死刑が確定、今年1月にはすべての刑事裁判が終結しましたが、その闇は解き明かされないままです。
【特集】“オウム真理教”はいま 教団元最高幹部が語る

変わらぬ修行、増える信者

オウムは「アレフ」と名前を変え、いまも存続しています。公安調査庁によると、現在の信者の数は約1500人。全国26か所に拠点を置き、去年は100人以上が新たな信者として加わったといいます。

アレフの拠点の1つ、大阪市生野区にある大阪道場。週末の午後、信者とみられる人たちが集まります。

「修行の際に着る服なのでしょうか。全身真っ白の白衣のようなものを来た女性が中に入りました。自転車の後ろに子どもが乗っていますね。親子でしょうか、アレフの施設の中に入っていきました」(記者リポート)

この道場には10人前後の出家信者が住み込んでいるほか、約100人の在家信者が通っているとされます。

公安調査庁は、アレフは若い世代を中心に信者を勧誘しているとみています。

「地下鉄サリン事件は過去の事件で、あまり知らないという人が多い。仮に知っていても、勧誘の中で(サリン事件は)でっち上げであると説いて、それを信じ込ませる」(公安調査庁・調査第一部第二課 小谷淳治課長)

公安調査庁が大阪道場内部で撮影した写真。祭壇に松本死刑囚の写真が掲げられています。さらに、京都の道場からは教団が信者向けにつくったとみられる映像が見つかっています。そこには、松本死刑囚の写真を前に熱心に修行する信者の姿などが映っています。

『グルの声のバイブレーションはそのままエンパワーメントでもあるからです』(アレフ信者向けビデオより・公安調査庁提供)

教祖への帰依を唱えながら、立ったり伏せたりを繰り返す立位礼拝など、いまなおオウム当時とほとんど同じ修行が続けられているのです。

さらに、こんなものも…

『そんしそんし あさはらそんし』

札幌の施設で見つかった子ども向けの“真理カルタ”です。教団が若い世代にも浸透を図っていることがうかがえます。
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MBSニュース
「死刑執行で神格化が強まる」公安調査庁が懸念

さらにいま公安調査庁が懸念しているのが、死刑執行で松本死刑囚の神格化が強まるのではという点です。

「信者に少なからず動揺が見られ、そここからいろいろな事態が想定される」(小谷淳治課長)
Q.兆候や備えは感じられる?
「調査の過程でそのような兆候があるのではないかと判断している」

内部では何が行われているのか。大阪道場に行って、直接取材を申し込みました。

(記者)「麻原氏の死刑執行が取りざたされる状況下で、いまどういった修行をしているのか」
(アレフ担当者)「こういった取材はお受けしませんので、失礼します」
(記者)「中に入れてもらうことはできませんか?」
(アレフ担当者)「・・・(インターフォンを切る)」
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MBSニュース
上祐史浩氏を単独取材

アレフとは距離を置くという元幹部もいます。松本死刑囚の側近の1人だった上祐史浩氏。一連の凶悪事件へのオウムの関与が疑われていたころ、スポークスマンとして教団を擁護する発言を繰り返しました。

一時はアレフの代表も務めましたが、松本死刑囚への信仰をめぐって対立。「ひかりの輪」という団体を立ち上げました。

「麻原の宗教色は一切払拭して、やり直しているつもりです」(上祐史浩氏)

その上祐氏が、MBSの単独取材に応じました。全国8か所に教室をもち、150人ほどの会員がいるとされる「ひかりの輪」。上祐氏によると事件の被害者への賠償のほか、オウム時代の反省に基づいて、宗教哲学やヨガに関する学習などを行っているといいます。

「私のかつての同僚とか見ても、基本的にまじめで善になろうとして一生懸命やるんだけど、『自分たちが善、他人が悪』という魔教、慢心にはまって、気付いてみると自分たちが最大の悪になっている、ここが人間心理の落とし穴じゃないかと思う。私はそういう信仰に入る前に予防すること、これが一番重要だと考えている」(「ひかりの輪」 上祐史浩代表役員)

上祐氏「執行しなければ、超神格化される」

上祐氏は松本死刑囚の死刑は執行されないほうが神格化につながると話します。

「執行しなければ麻原がイエスや仏陀を超えた救世主になり、超神格化される。オウム真理教の中で唯一、殺人・テロを指示できる権能があるのは麻原だから、その死刑執行はオウムテロの根絶の一番確かな道ということは間違いない」(ひかりの輪 上祐史浩代表役員)

公安調査庁はひかりの輪は「麻原隠し」をしているとして、いまも警戒を続けています。これに対し、裁判所はアレフとは対立関係にあると認めています。

平成が始まるころから多くの若者を惹きつけ、数多くの事件を引き起こしたオウム真理教。平成が終わろうとするいまも、その存在は消えていません。

「平成の間にデフレ経済になって、みんなが負け組っぽい感じになって、自尊感情が一層満たされていない。こういった状態で教祖・麻原やかつてのメンバーが登場していたら、10倍20倍になっていたかもしれない。社会環境としては、当時よりいまのほうが悪いと思う」(上祐史浩氏)


上祐だって、責任とって吊されるべきだと思うんだけどね!

国内で起きた稀代のテロ事件として、記憶されておくべきなのに、もう風化してるんですね
まぁ、マスコミも意図的に避けているような気がしてなりませんが。特にTBSとかね

テロ事件は日本では起きてないとか言っちゃう有識者もいるし、なんか変ですよ

アレだけの大きな事件を起こしたのに破防法は適用されなかったし、未だに活動を津津照るし、信者も増えているなんておかしいよ

今からでも遅くないからオウム真理教、その派生団体の異常性をきちんと語っていかないといけないし
マスコミのやらかしたことも合わせて伝えていかないと、またテロ事件は発生すると思うよ

いずれは死刑執行が行われると思いますが、合わせてどういう事件だったのか、どういう問題があったのか?
マスコミによる冤罪事件、マスコミのリークによって人が殺されたとか、合ったことを伝えていかないとね!
信者が増えずに、減るように正しい知識を伝えていく必要はあると思います


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posted by ! at 20:38| 東京 ☀| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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