2017年04月05日

外来種は殺処分で>支那産のスズメバチが侵入https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000006-wordleaf-sctch

yahoo:「中国産スズメバチが九州に侵入 在来種、環境を守りながら繰り広げる攻防戦

日本列島で、最も凶暴な生物のひとつにスズメバチがあげられます。特にオオスズメバチは世界最大のスズメバチで、その攻撃性と毒性も世界クラスの危険度とされ、国内でも毎年刺傷被害で数十名の死者が出ています。

【連載】終わりなき外来種の侵入との闘い

 国内にはこのオオスズメバチ以外にも、ヒメスズメバチ、コガタスズメバチ、モンスズメバチ、キイロスズメバチ、チャイロスズメバチ、ツマグロスズメバチ、と合計7種も生息しています。世界に生息するスズメバチが22種とされていますから、日本はスズメバチの多様性が高い国といえます。

 スズメバチはいずれも狩りバチであり、昆虫やほかのハチ類を好んで補食し、古くからミツバチの天敵として、養蜂業者からは嫌われている昆虫でもあります。

 近年、日本のスズメバチのメンバーに新顔が加わろうとしています。それが外来種「ツマアカスズメバチ」です。
中国産スズメバチが九州に侵入 在来種、環境を守りながら繰り広げる攻防戦

日本のスズメバチとツマアカスズメバチ(撮影:国立環境研・岸茂樹)
ツマアカスズメバチの恐るべき生産性

 ツマアカスズメバチは、中国南部から東南アジア、西アジアにかけて広く分布する種で、特徴的なのが、越冬女王による営巣は樹木の根元で行われ、その後、働き蜂が増えてくると、樹木の高所に引っ越して、そこで巨大な巣をつくるという生活史をとることです。

 この巣が、非常に巨大で、最大のものになると幅80cm、長さ2メートルを超え、その容量は600Lにも及びます。この巨大の巣のなかで2000匹を超える働きバチが活動しているとされます。さらに次の世代の担い手となる新女王も300〜500匹生産されます。ちなみに日本のオオスズメバチの場合、1巣あたり働き蜂はだいたい200〜300匹、キイロスズメバチで500〜1000匹とされるので、ツマアカスズメバチの生産性はスズメバチ類の中でも極めて高いことが分かります。

 これだけ、高い生産性を誇るのも、本種の生息域ではそれだけ天敵や競争相手が豊富に存在し、巣を維持して、生き残るために必要だからと考えられます。しかし、本種がいったん生息地と異なる異国の環境に移り住めば、このとてつもない生産性が、侵略性に直結することとなります。

ツマアカスズメバチは2000年代に入ってから、ヨーロッパと韓国に侵入し、急速に分布域を広げています。侵入経路は、おそらく中国から輸出された植木鉢などに越冬女王が紛れ込んでいたのものが、新天地で営巣を始め、定着したのではないかと考えられています。

 ツマアカスズメバチはほかのスズメバチ同様、主に昆虫類を捕食して餌資源としますが、特にミツバチが好物で、侵入先では養蜂業に対するダメージが大きなリスクとされます。また彼らは、比較的人工的なエリアでも営巣が可能で、森林部だけでなく、住宅街のアパートやマンションの壁など人工物にも営巣するケースが韓国では多数報告されています。スズメバチですので、人に対する刺傷被害も発生しています。
ついに日本にも上陸

 そんな厄介な侵入害虫が、2013年に長崎県対馬で定着していることが確認されました。島の北部から発生が始まり、その後急速に分布を拡大して、現在、島の大部分で本種の営巣が確認されるまでになっています。

 対馬はニホンミツバチという在来ミツバチの養蜂・採蜜が盛んなところで、ニホンミツバチが色々な草花から集める「百花蜜」は、巣ごと、年ごとに味も香りも異なる独特のハチミツとして、貴重な島の自然産物であり観光資源として重宝されています。

 そこへミツバチの天敵でもあるツマアカスズメバチが侵入したということで、現地でも大きな危機感が走りました。対馬にはもともとオオスズメバチという在来の天敵が生息していますが、ニホンミツバチはオオスズメバチとともに進化してきたので、オオスズメバチの襲撃に対して対抗手段を備えています。

 それが「蜂球(ほうきゅう)」という方法で、オオスズメバチがニホンミツバチの巣穴に近づいてきたら、大量のニホンミツバチの働き蜂が一斉に飛びかかって、オオスズメバチを団子状に取り囲みます。そして、身体を細かく振動させて熱を起こして、中のオオスズメバチを熱によって殺してしまいます。

 蜂球の中心部の温度は46〜48℃に達することが観測されています。オオスズメバチの耐熱温度は44〜46℃で、ニホンミツバチのそれは48℃を超えます。この温度差を利用して、オオスズメバチを撃退する術をニホンミツバチは進化の過程で手に入れたのです。ちなみにヨーロッパ産のセイヨウミツバチはオオスズメバチに出合うことなく進化してきたため、対抗手段を持ち合わせておらず、オオスズメバチの襲撃に遭うとあっという間に巣が全滅させられてしまいます。

 スズメバチに対してタフなニホンミツバチなら、ツマアカスズメバチにだって負けないだろうと期待されますが、ツマアカスズメバチの採餌方法は、日本のスズメバチと異なって、ミツバチの巣穴に正面切って突進するという「戦国武将的」な戦法はとらず、ミツバチの巣の周辺をホバリングしながら待機して、巣に帰ってくるミツバチを空中でキャッチして捕食するという方法をとります。実は、この捕食自体は、成功確率がそれほど高くなく、ミツバチの巣全体に対するダメージは在来のスズメバチほどではないのですが、ツマアカスズメバチはその半端ない「しつこさ」が問題とされます。相当長時間、巣の周辺を飛び回られることで、ニホンミツバチはストレスを感じて、群(コロニー)は巣を放棄して移動してしまうことになります。こうなると、養蜂が成立しなくなってしまいます。

今のところ、ツマアカスズメバチの防除は、巣の撤去と、カルピスなどの誘引物をつかった営巣前の女王蜂や働き蜂の捕獲、といった物理的な手法がとられています。しかし、これだけ繁殖力が高く、さらに森林内部にも営巣する昆虫を捕獲だけで減らすことは現実的ではありません。
中国産スズメバチが九州に侵入 在来種、環境を守りながら繰り広げる攻防戦

対馬島内で採集されたツマアカスズメバチの巣(撮影:国立環境研・岸茂樹)これでもサイズ的には小さい
在来種と環境を考慮した駆除対策を実施

 そこで、国立環境研究所では、スズメバチの社会性(働き蜂が餌を持帰り巣内で幼虫に餌を与えて育てるという性質)を利用して、彼らが好む餌の中に殺虫剤を混入させて、それを巣に持ち帰らせることで、巣内の生産を阻害しようという作戦を検討しています。特にスズメバチ類は、働き蜂が幼虫の栄養源となる昆虫類を肉団子にして巣に持ち帰り、この肉団子を幼虫に与えて育てます。この性質を利用すれば、巣内の幼虫を薬剤によって駆除することが可能と考えられます。

 殺虫剤を使うとなると、やはり環境への影響が心配されます。まず、我々は、哺乳類や鳥類が間違って食べても影響が出ない薬剤として、「昆虫成長制御剤(IGR: Insect Growth Regulator)」の利用を考えました。この薬剤は昆虫の表皮を形成するキチンの生合成に関与する酵素を阻害することで、昆虫の脱皮を阻害して死に至らしめます。この薬剤ならば脊椎動物に対してはほとんど影響がありません。また、ツマアカスズメバチに対しても、成虫には殺虫効果がなく、幼虫にのみ影響するので、効率よく働き蜂が巣に持ち帰ってくれると期待されます。

 実際に、対馬でテストを行った結果、IGR剤入りの餌(タンパク質ベイト)を持ち帰った巣では、働き蜂や、新女王、オスの生産が著しく抑制されることが示されました。IGR剤によって次世代生産が抑制されると判明したのです。しかし、次に問題となるのが、在来のスズメバチに対する影響です。在来のスズメバチ類もタンパク質を好むため、薬剤入りベイトに誘引されて、巣に持ち帰ってしまう恐れがあります。

 ツマアカスズメバチの密度が高いところならば、当面はツマアカが優先的にベイトを持ち帰るので在来種に対する影響は小さいものと期待されますが、ツマアカスズメバチの密度が低下してきたら、在来種の方がベイトを持ち帰る頻度が高くなって、在来種の巣も影響を受けることになります。

 在来種に対しての影響を小さくするためには、ツマアカスズメバチが誘引されやすい餌を開発する必要があり、現在、国立環境研究所では、そうした餌はないのか探索を続けています。あるいは、トラップでスズメバチ類を無差別に生け採りしてその中からツマアカスズメバチのみを取り出して、薬剤を持ち帰らせるという方法も代替案として考えられます。

 巣の撤去、トラップによる捕獲、および薬剤による化学的防除など複数の防除手法を組み合わせて、効率的かつ安全に、何とか早急に対馬島内でこの外来スズメバチを駆除する必要があります。というのも、実は2015年9月に福岡県北九州市の港湾エリアでツマアカスズメバチの野生巣がひとつ発見されており、さらに2016年5月には宮崎県日南市で越冬女王が1匹捕獲されており、すでに九州本土への侵入が始まりつつあると考えられ、事態は急を要しているのです。

 もちろん、韓国をはじめ、様々な国との貿易や観光客の往来が続く限り、この国では、叩いても叩いても、ツマアカスズメバチのような有害な外来種の侵入は繰り返されることでしょう。このイタチごっこは、貿易大国日本の宿命と受け止め、今後も新たなる外来種の侵入が発見され次第、的確なリスク評価および防除手法開発を進め、速やかに「有害な侵入者」を排除するという体制を維持していかなくてはならないのです。

【連載】終わりなき外来種の侵入との闘い(国立研究開発法人国立環境研究所・侵入生物研究チーム 五箇公一)


同様に外来種の在日朝鮮人などの駆除を真剣に考えるべきです

在来種である大和民族に寄生しているそんざいを本気で駆除しなければ大和民族の最後が早まるだけですよ
ちゃんと考えてほしいなぁ

というわけで、環境保護は真剣に考えるべき問題ってことですね


朝鮮、支那から入ってくる物資は何でも本当に注意すべきものなんですね
ウィルス、病原菌、害虫何でもござれですね
除鮮とか駆除とかきちんとやらないと、日本がダメになってしまいます


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000006-wordleaf-sctch


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posted by ! at 21:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然・動物・植物といったところ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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