2016年05月24日

行きすぎた個人主義を是正すべきでは?>高齢者孤独死、身元不明とか・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160524-00000055-mai-soci

Yahoo:「<身元不明遺体>事件事故で増え 独居高齢者増加が背景に

2011年11月、東京都新宿区大久保の木造2階建てアパートがほぼ全焼し住人とみられる5人が死亡する火災があった。このうち1人の男性の遺骨が身元不明のまま山梨県の寺に納められている。孤独に暮らす高齢者の増加を背景に、警察が捜しても家族が見つからず、身元が確認できない遺体が増えている。【神保圭作】

 「故不詳男性 新宿区11−02018」。その男性の死体火葬許可証には、新宿区が付けた識別番号が記載されているが、名前はない。この書類とともに男性の遺骨を預かっているのは山梨県上野原市にある真福寺。住職の田中禅介さん(65)は「供養に来る人は一人もいない」と言う。

 火災は11年11月6日朝、2階建て木造アパートで起き、住人とみられる男性5人が煙を吸うなどして死亡した。当時、アパートには23人が入居。高齢者が多く、生活保護受給者や体の不自由な人もいた。

 死亡した5人のうち4人は身元が確認されたが、残る1人の確認は難航した。アパートに入居した時に家主と交わした契約書から「福岡県出身の藤井晃さん(当時74歳)」の可能性が高いことがわかったが、該当する戸籍が見つからなかった。警視庁は「藤井晃」の名前を公表して情報を求めたが、決め手となる情報はなく、家族も現れなかった。遺体は火災の翌月、新宿区が委託する葬儀会社で火葬され、遺骨は真福寺に引き取られた。

 この男性は生前、生活保護を受けながらアパートで1人暮らしをしていた。顔見知りの女性(68)は「ときどきお酒を飲む姿を見た。1人暮らしの寂しさを紛らわせていたのでは」と振り返る。体が不自由だったため、2階の自室から逃げ遅れた可能性があるという。

 真福寺には、この男性のほか20人を超える身元不明の遺骨が無縁仏として預けられている。田中さんは「人と関わりがないまま死んでいく人が、いかに多いかを感じる」と話す。警視庁は、家族が見つかった時の身元確認に備えて男性のDNA型データを保管。ホームページでの似顔絵の公開も続けている。

 ◇昨年、全国で1298人

 火災現場の遺体や変死体が見つかると、警察は家族に身元の確認を求める。家族に連絡が取れない場合や、損傷によって外見から特徴が判別できないときは、歯型で特定することが多い。だが受診した歯科医が割り出せない場合などは確認が困難になる。DNA型鑑定による身元確認には通常、家族からDNA型データを提供してもらうことが必要だ。

 相当の期間を経ても身元が確認できない遺体については「身元不明死体票」を作成し、発見された地元の自治体に遺体を引き渡す。警察庁によると、近年、同票の年間作成件数は約1000人で推移し、2015年は1298人に上った。

 背景に1人暮らしの高齢者の増加がある。内閣府の「高齢社会白書」によると、65歳以上の単身世帯の高齢者は1980年の約88万人から2010年には約480万人になった。警視庁幹部は「1人暮らしの高齢者は身寄りが見つかりにくく、身元の特定が難しい」と話す。家族が見つかっても「関わりたくない」との理由で協力を拒否されることもある。


自分だけを大事にしていたら
結果としてこうなるわけですね

家族を大事にしないとなれば、看取ってくれる人もいなくなるわけで
本当に寂しいものだと思いますよ

いいものではあるけど、煩わしくもある家族ですが
最後の最後で一人になるくらいなら、その煩わしさも甘受した方が良いような気もしますね
また、そうじゃないと日本社会がどんどん惨めなものになっていくとおもいますよ

社会で生きていくなら、他人との関わりを拒否するのはありえないでしょうからね
山の中で断絶、隔離された場所で、自給自足していくなら別ですよ
医療も福祉も受けないなら一人で生活していけば良いと思います


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160524-00000055-mai-soci


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posted by ! at 19:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 身近なニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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