2016年04月09日

なかなか難しいけど、何とかしないとねぇ>盲導犬乗車拒否http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160409-00000038-mai-soci

Yahoo:「<盲導犬>乗車拒否された男性の外出に同行 「理解深めて」

金沢市内で3月、盲導犬を連れた視覚障害者の男性(60)がタクシーを利用しようとして、運転手から乗車を拒否された。公共の場や交通機関で盲導犬の同伴を認めた身体障害者補助犬法の成立から10年以上たつが、無理解は後を絶たない。過去にも同様の経験があるという男性の外出に8日、同行し、視覚障害者の立場で考えた。【金志尚】

 石川県小松市内で一人で暮らす男性は、病気が原因で30歳の頃から視力が徐々に低下。約20年前から盲導犬の使用を始め、現在は3代目のラブラドルレトリバー(雄、3歳)と生活を共にする。マッサージ師として働く傍ら、週1、2回金沢に出向き、買い物などを楽しむ。

 待ち合わせ場所に指定されたJR金沢駅の改札口で記者が待っていると、男性が姿を見せた。

 駅を出て武蔵方面に向かう。「ゴー」「ステイ」。男性の指示に合わせて盲導犬は動く。横断歩道では青信号になると音声が鳴るため、進む、止まるの判断は男性自身が下していた。盲導犬のサポートと周囲の音を最大限生かすことで、外出できていると気付いた。

 最初の目的地、「めいてつ・エムザ」に到着した。大手コーヒーチェーン「スターバックス」に入り、アイスコーヒーを注文すると、「テーブルまでお持ちします」という店員の声が返ってきた。しばらくすると店員が商品とお釣りをトレーに載せてやって来た。スターバックスは毎回、同じ対応をしてくれるという。

 多くの人にとって簡単な行動も、障害者にとっては一つ一つが難しい。だからこそ店側の配慮が必要になる。

 ただ、社会全体に広がっているわけではない。男性は「飲食店で入店を拒否されたり、客が少ない時間帯に来てほしいと言われたこともある」と明かす。

 日本盲導犬協会によると、受け入れ拒否に関する相談は年30〜40件。実際にはこれより多いとみられる。

 この日の取材では、男性が不快に感じるような場面はなかった。乗車したバスでは、運転手から男性に席を譲るよう促すアナウンスも流れた。立ち寄った郵便局では、局員が必要書類に代筆をした。

 男性は「(自分が外出することで)少しでも障害者への理解が深まればいい」と話す。行動が周囲の意識を変え、やがて社会全体に広がることを願っている。
 ■ことば
 ◇金沢市でのタクシー乗車拒否問題

 盲導犬を同伴した小松市の視覚障害者の男性(60)が3月3日、金沢市武蔵町の「めいてつ・エムザ」前でタクシーに乗ろうとした際、運転手から乗車を拒否された。運転手は国土交通省の調査に「以前、別の乗客の盲導犬を乗せた時、座席が毛で汚れたためだ」と説明。北陸信越運輸局は近く、男性が勤務するタクシー会社を道路運送法に基づき行政処分する方針。


まぁ狭い車内でのことですから、犬など動物に対して拒否的感情を持つお客さんが居ることを踏まえれば乗せたくないというのも、一つの感情
これを無碍にするのもどうかとは思うんですよね
盲人の方の意見も大事ですけど、タクシー側の考えも考慮しなければね
一概に差別だって言い張るのは、なんか違うと思います


一つを立てれば、一つが凹まされる。本当にそれで良いのかなと
ただ、そこでタクシーの運転手さんがちょっと車内を綺麗にするとか次のお客への何かしらの気遣いを見せることが出来れば状況は違ってくるんじゃないのかなと思わなくもない

客サービスというは本当に神経をすり減らされるよなぁ、大変だよなぁと感じ入る瞬間

ただし、それを当然だというのは、ちょっと違うとは思いますけどね
お互いの気遣いでしか無いものを、当然としてしまう「お客様は神様」論は違うだろうって思いますよ


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160409-00000038-mai-soci


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ラベル:盲導犬 乗車拒否
posted by ! at 21:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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