2015年10月12日

ノーベル賞を取れるのは、どれだけ無駄な金が使えるかって事では無いのかな?http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151012-00000062-san-soci

Yahoo:「ノーベル賞続々…地方大学に脚光 大村さん・山梨大/梶田さん・埼玉大

■「のびのび学べる雰囲気」

 今年のノーベル賞の医学・生理学賞と物理学賞の受賞が決まった大村智氏と梶田隆章氏をはじめ、近年の日本人受賞者に地方国立大出身者が目立っている。今年を含む過去5年間で見ると、受賞6人のうち旧帝国大を除く地方国立大出身者は4人を占める。大学関係者からは「(有力国立大より)重圧が少なく、のびのびと学べる雰囲気があるのでは」との声も上がる。地元の強みを生かした取り組みを始めた大学もあり、人材の供給源としても注目を集めている。

 これまで自然科学系の医学・生理学、物理学、化学の各賞を受賞した日本人は21人。うち15人が東京大や京都大をはじめとする旧帝大出身者だ。

 近年では、平成24年に神戸大出身の山中伸弥京大教授(医学・生理学賞)、昨年は徳島大出身の中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(物理学賞)が受賞している。

 最先端の研究設備が整っている旧帝大には、優秀な教授や学生が集まる傾向が強いが、日本学術会議の大西隆会長は「受験勉強の優秀さと研究者としての素質は違う。志のある人を全国の大学で受け止め、しっかりとした教育を受けさせたということ」と指摘する。日本の大学における人材の“裾野の広さ”が実を結んだとの見方だ。

 ただ、現在の国立大を取り巻く状況は甘くない。少子化に加え、国からの運営交付金は国立大法人化後の10年で約1300億円が削減された。文部科学省も今年6月に人文社会科学系の学部の改組を求める通知を出すなど、絶えず環境変化の波にさらされている。

 そうした中で、強みを生かした取り組みで活路を見いだす大学もある。

 山梨大はブドウの名産地にある利点を生かし、「ワイン科学研究センター」を設立。ワイン産業で世界的に活躍できる人材の育成を目指し、ブドウ栽培やワイン醸造などの研究を行っている。センター長の奥田徹教授は「ブドウ農家は『地元の国立大』ということで協力的」と、地元からの信頼の厚さを利点に挙げる。

 一方、かつて周辺地域で地下資源が豊富だったことから、資源研究が活発な秋田大では、昨年度から「国際資源学部」が始動。資源の探査、採掘から販売までの全ての流れを学べるという触れ込みだ。

 地方国立大などが出身校のノーベル賞候補としては、物理学賞でカーボンナノチューブを発見、作成した飯島澄男名城大大学院終身教授(電気通信大出身)と遠藤守信・信州大特別特任教授(信州大出身)、化学賞では酸化チタンの光触媒作用を発見した藤嶋昭東京理科大学長(横浜国立大出身)ら、多くの研究者の名前が挙げられている。

 大西会長は、「18歳の春で一生が決まるわけではない。現代の諸課題や要請に適合させたカリキュラムによって、まず学生に関心を持ってもらうことが大切だ。その後の研究の中で『深いサイエンス』に出合うこともある」と話している。


出身大学なんてほとんど関係ないと思いますよ
多くの方が言っておられるように、研究をどこでしたかというのが大きいと思います

だいたい大野先生は、山梨大学教育学部の出身で、研究に直結する事を学んだのは違うでしょ?
その辺を無視したらおかしな結論になるんじゃない?

で、
一つの研究が無駄になっても良いから、何かしらの結果が出るまでやらせてくれる環境が無ければ成果が出ることなんて、なかなか無いような気がします
成果の出る研究だけを追い求めてるのは良い研究環境とは言えないのではないでしょうか?

今の日本のように無駄は駄目ということがいつまでも続いていたら、今はノーベル賞を受賞する人がいますけど、近いうちにいなくなるんじゃ無いでしょうか?

もしくは日本人だけど、海外の研究施設での研究成果が認められてというパターンばかりになりそうです
日本はとにかく余裕が無いからダメになるんじゃ無いですか?

これから先教育、研究関係の予算が少しでも多く出せないなら、日本は先進国じゃ無くなると思います
無駄になっても良いから研究者に好きなだけやらせられる環境に少しでも近づけるように国も、企業も努力して欲しいです


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151012-00000062-san-soci


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posted by ! at 20:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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