2015年08月06日

だからこそ、労基法の遵守を徹底させるべきhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150805-00003507-bengocom-soci

Yahoo:「「働きすぎは心も体も壊す」 月227時間の残業で「過労自殺」した青年の母親が訴え

働きすぎによる突然死や自殺を防ぐことを国の責務とした「過労死防止法」が昨年11月に施行された。この法律が国会で成立したのは、昨年6月。新しい法律ができて1年が経過したのを記念して、「過労死ゼロ社会をめざして!」と題した集会が8月5日、東京・永田町の衆議院第一議員会館で開かれた。

過労死問題に取り組む玉木一成弁護士や、夫や子どもを働きすぎで亡くした遺族が登壇し、集まった参加者に過労死の悲惨さを訴えた。

「全国過労死を考える家族の会」の代表世話人で、夫を過労自殺で失った寺西笑子さんは、「過労死で夫をなくし、幼い子どもをかかえて途方にくれている人もいる。息子や娘を亡くした人は、生きる術さえなくしてしまう。本当に悲惨な現状があります」と語った。

●「裁判で勝訴しても、納得いくはずもありません」

「東京過労死を考える家族の会」の古川美恵子さんは2010年、当時24歳だった息子を過労自殺でなくした。「飲食店の社員になった息子は、1年も経たないうちに店長にさせられ、長時間過重労働を強いられました」

亡くなる前の7カ月間で取れた休みは、有給休暇の2日間のみ。朝から深夜まで働かされ、残業時間は少ない月でも162時間、多い月では227時間に及んだという。厚労省が定める過労死ライン(80時間)をはるかに超える時間だが、残業手当は支給されていなかった。

「成果を求めるあまり、会社は、社員が働きすぎていても、おかまいなし。社員への安全配慮を怠った結果、最悪の結果になりました。裁判は全面的に勝訴しましたが、納得いくはずもありません。上司からパワハラも受けていたので、謝罪を求めましたが、拒否されました」

古川さんは「どんなに健康な人でも、度をすぎれば、心も身体も壊れます。これは決して他人事ではありません。国は『残業代ゼロ法案』を通そうとしていますが、法案がない今でも、こんなにひどい現状があるのに、通ってしまったら、過労死が増え、悲しむ家族が増えるのではないかと危惧している。命を大事にする社会になることを切に願っています」と語った。

●なぜ「長時間労働」がまかり通っているのか?

「全国過労死を考える家族の会」の顧問をつとめる玉木弁護士は「なぜ長時間労働をすることになるのか?」と問いかけ、残業代を支払わない事業所が、過労死を生み出していると指摘した。

「残業手当が支払われている事業所であれば、経営者はコストを減らすために、長時間労働を減らそう、そのためには仕事を減らそうという考えにつながるでしょう。ところが日本では、長時間労働をいくらしても、残業代が支払われないことも多く、コストに跳ね返りません。そのため、経営者が長時間労働を減らそうという発想がないんです。

いくら仕事をさせてもいいんだということで、どんどん仕事が与えられる。そうすると、責任感のある労働者の方は長時間労働をし、過労死につながっていきます」

玉木弁護士は「まずは、会社にきちんと法律を守らせる、こういうところから過労死を防止させていきたい」と話していた。


とにもかくにもどんな企業であっても労基法を遵守させることを徹底するべきでしょうね
残業ゼロとか言ってないで、どんな働き方でも原則労働時間8時間を徹底できるように国がやらなければダメ

人手が足りないなら失業しているいろんな人を雇うように仕向けるべきでしょう。とはいえアンマッチとかいろんな問題が出るかもしれない。その辺の調整が出来るようにハローワークの職員に特殊能力が必要になるかもなぁ

それ以上に基準監督署とかの捜査権限を強化して欲しいですね
警察並みの捜査能力を与えるべきかも。労働者がたれ込んでもなかなか踏み込めないのでは意味が無い
たれ込み一本で入れるくらいの力はあっても良いと思います
監察官の人数を増やすべきです

新自由主義とかそんな連中のおかげで労働者が軽視されがちなのですが、それを止めるべく
いっそ厚労省を解体して労働省を復活させるべきかもしれません

労働者の権利を強くしましょう。福利厚生を整えて
とくに若い人ならそこそこの給料と、それなりの時間があれば子育てにも力を注げるようにもなるでしょう
そうしてほしいね!

そのためにも財政出動して公共事業を増やし、企業の仕事を増やすべきでしょうね!
仕事が無ければ始まりませんから


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posted by ! at 20:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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