2015年07月08日

スポンサーの景気が良くないとね>女子サッカーの待遇改善http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150707-00074483-diamond-soci

Yahoo:「なでしこたちの「待遇」は4年前より良くなったか

W杯連覇の偉業に挑んだ、なでしこジャパンの戦いは、思わぬ展開となって敗れた。

 試合開始わずか2分の失点に始まり、16分までになんと4失点。マークはずれ、ミスも出た。そのうえ、こぼれ球はアメリカ選手の絶好の位置に落ちる。魔のゾーンにはまったかのような16分間だった。試合はここで決まったといえる。

【詳細画像または表】

 ただ救いだったのは、それでも日本選手たちは下を向かず反撃を繰り返したことだ。大儀見のゴールとアメリカのオウンゴールで2得点。2-5のスコアで試合を終えた。

 W杯では実力が拮抗した国同士の対戦であっても時として大差がつくことがある。昨年のブラジルW杯・準決勝でブラジルがドイツに1-7で敗れたように。一方がたて続けに得点すると、選手は焦りから本来のプレーができなくなり、さらに混乱、修正が利かなくなるのだ。

 ともあれ2011年W杯、2012年ロンドン五輪に次いで今回も決勝に進出し、女子サッカー王国・アメリカと戦ったのだから、実力は示したといえるだろう。大差負けとはいえ、準優勝したのだから胸を張っていい。

● 女子W杯の賞金総額が1.5倍に 準優勝で賞金は約1億7000万円

 女子のW杯も男子同様、賞金が出る。2011年に行われた前回大会は賞金総額1000万ドル(約12億3000万円)で、優勝チームには100万ドル、準優勝チームには80万ドル(3位=65万ドル、4位=55万ドル、出場するだけでもそれなりの額は出る)が贈られた。優勝したなでしこジャパンには約1億2300万円が入り、選手には1人650万円が支給されたという。

 今回は賞金総額が増額されて1500万ドル(約18億5000万円)になった。優勝賞金は倍増の200万ドル、準優勝も140万ドルになった(3・4位は70万ドル)。準優勝の賞金は前回の優勝賞金よりも多いのだ。

 今回、選手たちは前回よりも多いボーナスを手にすることになるだろう。世界一を目指し厳しい練習を重ねてきた見返りとして、より多くのご褒美が出るのは良いことだ。とはいえ世界が注目するW杯決勝を戦ったにしては額が安くないだろうか。

日本の女子サッカー選手は厳しい環境でプレーを続けてきた。4年前にW杯優勝の快挙を成し遂げたことで、少しはよくなったともいわれる。

 代表選手がプレーする女子サッカー・なでしこリーグは一躍注目を集めるようになった。澤穂希、川澄奈穂美など人気代表選手が数多く在籍するINAC神戸の試合には1万人を超える観客が入ることもあるし、他のクラブの試合にも足を運ぶファンが増えた。BSやCSでは中継も行うようになった。

 W杯優勝以前のなでしこリーグは観客が入らないため入場無料の試合もあったほどだから(今も1000円程度で観戦できる試合が多く、Jリーグよりはるかに安いが)、世界一効果はあったわけだ。

● 代表組でもサッカーだけに 集中できる選手は少数派

 しかし、選手たちを取り巻く環境が大きく変わったわけではないようだ。代表組でさえクラブとプロ契約を交わしている選手は少数。年俸も500〜600万円といったところ。プロ野球なら2軍の若手並みだ。それでもプロ契約できる選手は恵まれていて、注目度が上がった今も多くの選手が他の仕事をして生計を立てながらプレーしている。

 今大会、右サイドバックとして好プレーを見せた有吉佐織は横浜のフットサル場で働いていることがメディアで紹介された。フロントで午前10時から午後4時まで勤務し、20キロほど離れた日テレ・ベレーザの練習場にクルマで通う日々を送っているらしい。給料も平均的なOLに及ばないだろう。代表組でもこうなのだ。なでしこリーグでプレーしている多くの選手は、相変わらず、苦労しながらプレーを続けている。

 ただ、なでしこフィーバーを追い風に、選手たちの負担を減らし、サッカーに打ち込める環境を作ったクラブはある。INAC神戸だ。人気と実力を兼ね備えた代表選手が数多く所属していることから観客動員が好調で、クラブ経営の採算が合うようになった。そこで選手全員を運営会社の契約社員扱いにし、練習や試合に専念できるようにしたのだ。プロに対するような年俸は払えないが、生活の心配をせずにサッカーに集中してもらおうというシステムである。

 今回の準優勝で再び女子サッカーへの注目が集まるだろう。他のクラブもこのチャンスを逃さず、固定ファンをつかみ観客動員を増やすことができれば、このような環境改善が図れるかもしれない。

 海外組には補助金も出るが 未だ大きい男子との格差

 なでしこジャパンには海外のクラブでプレーする選手もいる。2011年のメンバーには4人いた。優勝で評価が高まり、海外のクラブに行く選手は増えると思われたが、今回のメンバーでは6人。2人増えただけだ。

 男子の場合、海外、とくに欧州のクラブへの移籍は成功へのルートのひとつだ。活躍すれば日本では考えられないような高額の年俸が得られるからである。しかし、女子はそうもいかないようだ。アメリカは女子サッカー人気が高いが、欧州では観客動員が今ひとつで運営が順調なクラブは少ないらしい。所属しても生活できるほどの報酬は出ないのだ。

 日本サッカー協会は、海外でのプレー経験はフィジカルの強化などプラス面が多いとして、チャレンジする選手に金銭面のサポートをしている。海外強化指定選手制度だ。海外リーグにチャレンジする選手に対し、クラブ移籍時に支度金として20万円を支給。さらにリーグ活動期間は1日につき1万円の日当を支払うというものだ。これでなんとかプレーに専念できるわけである。今回のメンバーでは安藤梢(フランクフルト)、宇津木瑠美(モンペリエ)、岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン)、永里亜紗乃(ポツダム)の4人が対象選手になっている。

 なでしこリーグをはじめとする日本の女子サッカー選手の厳しい状況を紹介したが、海外でも女子選手は金銭面などの苦労を味わいながらプレーをしているようだ。

 それは男子と比べれば分かる。

 女子W杯の賞金総額と優勝・準優勝賞金などを前述したが、男子の2014年ブラジルW杯の賞金総額は5億7600万ドルで優勝賞金は3500万ドル。賞金総額は女子の38.4倍、優勝賞金は17.5倍とケタが違う。当然、出場した選手への分配金も女子より多くなるはずだ(順位にもよるが)。

 また、プロとして活躍すれば、どの国でも数千万の年俸はもらえるし、それが欧州のトップリーグのクラブなら億単位になるのは当たり前。男子は層が厚いから、トップレベルまで上がるのは女子よりも困難だが、金銭面でははるかに恵まれているのだ。

 それでも女子選手はプレーしている。どの国の選手も金銭的な成功を求めているのではなく、好きだからという動機でサッカーをやっているのだろう。

 ただ、世界の頂点を争う戦いを続けているなでしこジャパンの選手が、昼間は他の仕事をしながらプレーをしている状況はやはりおかしい。準優勝し再び女子サッカーに注目が集まった今、関係者はこのチャンスを選手たちの待遇や環境の改善につなげていってほしいものだ。


男子のサッカーだって、上から下を見比べれば大変な差がありますよね
トップクラスの選手、そして、ずっと格下のリーグにいる選手の給料の差はすごいでしょう
Jリーグがスタートして、ここまで来るのも大変だったんですから、女子サッカーもこれから伸びていくことになるんだろうと思いますが

そのためにはスポンサーがお金を払いたくなる状況にならないと駄目なわけです
景気回復、社会全体の成長が望まれるのですが、成長戦略を好まない人がいるんですよね〜

万事お金が無ければ、何も出来ないってコトをわからないと駄目です
国際舞台で戦えるだけのスポーツ選手を生み出すには、とてもお金がかかります

育てるためには親が金を持っているか、よっぽどいいスポンサーを確保するしか無いわけですよね
良いコーチを雇い、トレーニング環境を整えたらとんでもないのでは?

なでしこ全員をプロ化して、サッカーに集中させられるようになるには、どれくらいのスポンサーが存在すれば良いのでしょうかねぇ
Jリーグがあって、野球の地域リーグ、その他のスポーツが存在して、スポンサーもなかなか捕まらない状態が多い中でなでしこも例外とは思えないので、景気回復が望まれます

そして、少子化の解消も急がれますよね
子供の数が減れば、社会の構成員が減ります
そうしたらスポーツ選手になれる素質を持った子供の割合も減るでしょう
もちろん社会を維持することが出来なくなっていくので、スポーツどころじゃ無いかも
冬の時代が来ないように、景気の回復、子供の数を増やすことを国はしっかりやって欲しい


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150707-00074483-diamond-soci


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posted by ! at 19:40| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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