2015年04月05日

社会は混乱する一方になりますねhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150405-00000504-san-bus_all

Yahoo:「「性的少数者」就活の実態…偏見、葛藤、一方で少しずつ広がり始める企業の“理解”

大学生の就職活動が本格的にスタートした。同性愛や性同一性障害などの性的少数者(LGBT)の学生は、「ありのままの自分で働きたい」という思いがある一方、希望する企業がLGBTに理解があるかどうか分かりづらく、悩みが多い。だが、金融関連企業11社によるLGBT学生向けセミナーが3月に開かれるなど、企業や社会の理解は少しずつ広まりつつある。(油原聡子)

■カミングアウトの“葛藤”

 「就職活動でカミングアウトするべきなのか悩んでいます」。神奈川県の大学生、トムさん(21)=仮名=は、トランスジェンダー。女性の体で生まれたが心の性別は男性だ。

 トランスジェンダーの就活生が悩むのがカミングアウトするか、否か。トムさんは、性別適合手術も受けておらず、戸籍も変えていない。就職サイトでは、女性名で登録し、性別も女性と記入した。だが、応募書類用の写真は、メンズスーツを着たものを使っている。

 これまでは、カミングアウトせずに活動してきた。だが、企業の面接では、学生や企業の担当者がトムさんの存在に戸惑うことがあった。トムさんは、男性用スーツに女性名の名札。最初は男性と思って接してくるが、途中で名札に気づき「あれ?」となることが多い。「カミングアウトしていないことが、自分にも相手にも、ストレスになっている」と悩む。

 カミングアウトはLGBTの就活生にとって、大きな悩みだ。ゲイやレズビアンの場合、カミングアウトせずに、就職活動をすること自体は可能だ。だが、カミングアウトしないで就職活動をしていたというゲイの男性会社員は「面接で質問に答えるとき、ゲイだという自分のアイデンティティーを隠したままだと、うまく答えられなかったことがある」と振り返る。

■「理解ある企業」見分けにくい

 LGBTを理解する風土が社内にあるかどうかは、働きやすさに直結する。理解のない職場だと、ハラスメントや冗談で傷つけられる可能性もある。カミングアウトできないことで疎外感を持つこともある。

 しかし、どの企業がLGBTに理解があるのかはわかりづらい。都内の男子大学生(22)は大学のキャリアセンターの職員に、ゲイとカミングアウトしての就職活動を相談したところ、「日本企業はほぼ無理ではないか」と言われた。大学の就職関係者でもLGBTの知識は不足している。この学生は、企業説明会などで人事担当者にLGBTについて尋ね、反応を見て判断しているという。

 「LGBTでカミングアウトしている大人が少ない。学生にとって、ロールモデルがいない」と話すのは、企業でLGBTに関する研修活動を行なっているNPO法人「虹色ダイバーシティ」代表の村木真紀さんだ。海外だとLGBTに優しい企業のランキングが発表されている国もあるが、日本だと目安になるものがほとんどない。どの企業を選んだらいいのか悩むLGBTの学生は多く、正社員の就職をあきらめる人もいる。同NPOが平成26年、1815人を対象に行った調査では、トランスジェンダーの7割、レズビアン、ゲイ、バイセクシャルなどの性的少数者の4割が「求職時に困難がある」と回答した。

 大学でLGBTサークルの活動をしていた場合は面接などで、結果的に自分のセクシャリティーについて話さざるを得なくなるケースもある。だが、カミングアウトした結果、「子供を産めるの?」「もう帰ってください」などと言われて、傷ついた学生もいる。村木さんは「カミングアウトは慎重に。実際にいじめや就職差別を受ける人もいる」と話す。

 ただ、LGBTを取り巻く空気は、変わりつつある。NPO法人「リビット」(東京都武蔵野市)は、LGBTの学生を対象にした就職活動支援を行なっている。今年は大学のキャリアカウンセラーを招いての自己PRセミナーや、NECと共同で、LGBT当事者の社会人を招いてのシンポジウムを開催した。代表理事の薬師実芳さんは「企業側も働く人もLGBTの存在に気づかずに配慮できないことが多い。ただ、最近では企業の間でもLGBTの認知が高まっている」と話す。

■より良い人材登用に「垣根」ない

 企業の取り組みも始まっている。外資系企業を中心に、差別禁止の明文化や、支援宣言が行なわれている。日本企業でも、社内の啓発イベントが活発に行なわれるようになってきている。

 ドイツ証券や野村グループなど金融関連企業で作る団体「LGBTファイナンス」は3月上旬、「LGBT学生のための金融業界セミナー」を初めて開いた。企業側は11社が参加し、現場で活躍するLGBT当事者や人事担当者が登壇。当事者としての働き方や、社宅や結婚休暇などLGBTも利用できる社内制度などを説明した。セミナーの広報を担当した、ドイツ証券の柳沢正和さんは「お客様も多様で、中にはLGBTの方もいる。企業側も同じように多様性が必要。より良い人材の登用に垣根はない。金融は時代の先端を走る使命感もある」と話す。

 外資系を中心にLGBTに配慮した職場環境の企業はある。ゴールドマン・サックス日本法人では、平成21年から、LGBTの新卒学生向けのセミナーを実施。社内にはLGBTの当事者と支援者によるネットワークもある。

 取り組みを行なう日本企業も徐々に増えている。野村證券などの野村グループは、「性的指向や性同一性障害の有無などを理由とする一切の差別を行なわない」と定めた社内の倫理規定がある。また、LGBT当事者が働きやすい職場を目指し、LGBTの理解者「アライ」を増やそうという取り組みも行なっている。

■特別な配慮でなく「公平さ」を

 LGBTに配慮した職場作りに取り組む企業も。自然化粧品の製造販売を行なう「ラッシュジャパン」(東京都港区)は、今年1月、LGBT支援のため社内制度を整えた。同性愛カップルにも結婚祝い金を支給し、結婚休暇も取れるようにした。人事採用マネージャーの塔村育子さんは「少子化で採用が厳しくなっていくなか、優秀な人材ならLGBTであっても関係ない」と話す。同社では新卒採用は行なっていないが、制度改革の反響は大きく、LGBT当事者から「働きたい」との声が届いたという。

 昨年、ラッシュジャパンに転職した男性(39)は、前の勤務先では、ゲイとカミングアウトをしていたのは一部の人だけ。ゲイだと知らない同僚からは、「結婚していないなんて、そっちの気があるのか」「風俗に行かないか」などと言われて苦しんだことも。「今は自分がゲイだと当たり前に受け入れてもらえる。以前は本当に大変だったと改めて思います」と振り返る。

 東京都渋谷区の同性パートナー条例を機に、LGBTへの関心は高まっている。「虹色ダイバーシティ」の村木さんの元へ寄せられる企業の研修依頼も倍増した。

 村木さんは「今、日本の企業は変りつつある。求められているのは、LGBTに対する特別な配慮ではなく、公正公平な姿勢ではないでしょうか」と話している。


公平な配慮をすれば、多数を優先して、少数は切り捨てでしょうな
いちいち少数にかまっていたら、進むものも進まなくなります
単にはた迷惑な存在でしか無いのでは?
一人一人意見を取り入れていたら、メチャクチャになるのは目に見えてます
ある程度の切り捨てはやむ得ないでしょうね

マイノリティの救済を強く進めれば社会の混乱は必至です
本当に困った話かも
さっさと治療して肉体に合った性別にすべきでしょうね
そういう治療法は確立しないの?心に肉体を合わせたって、本当にその性になれるわけじゃないし、形だけでしょ?


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posted by ! at 20:11| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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