2014年10月20日

楽しむ前に、自分の命を最低限守ることが重要じゃない?>登山http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141018-00000548-san-soci

Yahoo:「ヘルメットは登山の楽しみを奪うのか 噴石、落石、転落…着用は最低限のモラル?

御嶽山噴火から3週間。戦後最悪の火山災害になった大惨事は、山の装備に関して一石を投じた。中でもヘルメットの着用は噴石から頭をガードするうえでも有効だった。岩壁ルートを求められる登山ではヘルメットが「生死の分岐点」になるが、どんな山でもヘルメットの着用を義務づければ登山の楽しみ自体、損なわれるという声もある。

 ■ヘルメット装備は面倒か!?

 この夏、八ケ岳連峰の標高2500メートルの山頂ヒュッテに「懐中電灯(ヘッドランプ)は売ってないか」と訪れた登山者のことをコラムに書いたところ、登山の装備について賛否両論があった。多くは「懐中電灯は日帰り登山においても必携」と訴える意見だった。御嶽山噴火でも、懐中電灯は視界を確保するのにひと役買った。

 標高3067メートルの御嶽山は初心者でも登頂できる高峰で、深田久弥が選んだ「日本百名山」の一つとしても人気があった。山岳信仰の山で白装束の信者を見かける光景が日常的にあったが、この山が活火山であることは多くの登山者にとって記憶の外にあった。

 実際、ある登山用品店が運営するサイトの御嶽山の装備を見ても、ヘルメットについては一切、触れていなかった。

 ■登山家から嫌われる装備

 登山の装備は年々、進化している。ヘルメットというと、工事用の重いものを想像しがちだが、300グラム未満の軽量でコンパクトな新商品が登場している。それでも、かさばる荷物をできるだけ持ちたくない登山家からは嫌われてきた装備品である。

 北アルプスを中心に30年来、登山を趣味にする50代の女性は「落石や転落事故に遭ったときにヘルメットが有効であることは十分、理解しているつもりだ。しかし、登山中は全身から汗をかくため、頭はできれば外気にさらしておきたい。安全を優先する余り、登山の楽しみまで失いたくない」と反論する。

 ■登山に不安はつきもの?

 山梨県環境科学研究所が実施した「富士登山に関するアンケート調査報告」によると、登山中に感じた危険(自然現象)で最も多かったのは悪天候で、次いで落石が多かった。装備・準備における不安は富士山に登る人の約40%が感じていることも分かった。

 登山中に携行する持ち物(複数回答)は飲料、携帯電話が多く、長袖・長ズボン、防寒具の所持率も高かった。しかし、そもそも15ある装備項目の中に(暑さ対策用の)帽子はあっても、ヘルメットはなかった。富士山はれっきとした活火山であるが、噴火を想定して登る人はまずいないということだろう。

 ■落石や滑落に備える手段

 ヘルメットの効用は噴石から頭を守ることだけではない。落石や転落事故に遭ったときに頭部への衝撃を和らげる。急峻(きゅうしゅん)な登山道を通るルートでは、ヘルメットの着用が浸透しつつある。中でも槍ケ岳や奥穂高岳などは「ヘルメット着用奨励山域」と呼ばれ、登山者にヘルメット着用を促すだけでなく貸し出す動きも出てきている。

 かつて自転車に乗るときにヘルメットをかぶる人は少なかったが、最近では重大事故に備えて着用率が高くなってきている動きと似ている。

 登山の楽しみ方は人それぞれである。装備や準備に個性や好みが出るのは仕方がないことだが、山に対して謙虚な心構えと行動が取れなければ、事故に遭う確率はその分、高くなる。登山に関する確かな技術と経験がない者ならば、ヘルメット着用を自らに課すことは最低限のモラルといえるだろう。


登山にしても何にしても、アウトドアを楽しむのは結構なことですけども
人間社会と違う場所へ行くわけですから、最低限自分の身を守り、生きて帰るための準備をする事が大事じゃないでしょうか?
何があっても生きて帰ることが大事なはずです

でも、山の中、海の上ですぐに救急車が来てくれるとは限りません
そもそも救助が来るかどうかもわかりません

それに備えておくことは大事のはず
かっこいいとか悪いとかそんな程度で命を守る術を装着しないのは阿呆ではないか?

命を守ることを自ら放棄するのは考えられないですね
恵まれすぎた世の中の弊害でしょうかねぇ

もしヘリとかそういうものが無くて救助に来てもらえなかったらどうするんだろう?


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ラベル:生命 登山
posted by ! at 19:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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