2014年04月23日

生き方の多様性をとかいいながら、配偶者控除を無くしたりして一方向に強制しようとしているもんなhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140421-00000029-fsi-bus_all

Yahoo:「女性“活用”の現実 専業主婦願望 増加の背景は

■難しい仕事と育児の両立 新たな働き方模索

 ◆長時間労働が前提

 「一流企業には入りたいけど、子供が生まれたら子育てに専念したい」

 難関国立大学に通う女子学生たちが口々にそう言うのを、一橋大大学院商学研究科のクリスティーナ・アメージャン教授は、複雑な思いで聞いている。みんな成績優秀だが、野心はかつての若者ほどにないと感じる。

 アメージャン氏は1980年代に日本企業に入社。ハーバード大を出た自分の仕事は、灰皿の片づけだったのを思い出す。

 「過去に比べて改善したと、日本企業は満足してはいけない。国際競争が不可避のいま、男性ばかりの組織が世界でいかに異様かを知るべきだ」とアメージャン氏。多くの日本企業は残業、飲み会で長時間労働が前提だ。家事で夫の助けは、たいして期待できず、子育てをしながら働くことが「女子学生には魅力的にみえない」と指摘する。

 共働き世帯が増え、安倍晋三政権が一層の女性活用を働きかける一方で近年、女性の間で専業主婦願望が高まっている。厚生労働省の調査では、独身女性の3人に1人は専業主婦を希望。内閣府の2012年の調査では「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」と考える人の比率が前回(09年)より10.3ポイント上昇し51.6%になった。20代では20ポイント近く伸びた。

 東レ経営研究所の渥美由喜ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長は、若年層の専業主婦願望について「夫の給料が右肩上がりで専業主婦が主流だった母親世代への“憧れ”がある」と分析する。

 ◆容易でない再就職

 とはいえ出産・育児を機に仕事をやめ、多くの女性が望む専業主婦となっても、経済的な理由などから、再び働く選択肢にたどり着く人は少なくない。

 川崎市在住の女性(47)は17年間の専業主婦生活を経て、昨秋に教材販売の営業職を得た。女性の再就職を支援する日本女子大学(東京都文京区)リカレント教育課程に1年間、通った末の再就職だ。長いブランクで仕事復帰は不安だったと言い、「育休や時短勤務がとれるなら、出産で仕事はやめない方がいい」と実感を込める。

 東京都杉並区在住の1児の母(30)は今春から、就職のために職業訓練学校に通い始めた。前職はアパレル販売。土日は必ず出勤、深夜に帰る生活で、育児との両立は不可能と離職した。子供が2歳を迎え、経済的な余裕やスキルアップを求めて再び働こうと決めた。

 自治体の待機児童解消の緊急対策で、何とか保育園も決まった。「母子ともに社会に出て新たな出会いに恵まれた」と感じる。

 新しい動きもある。「ハウスワイフ2.0」(文芸春秋)という本が話題だ。米国中産階級の女性たちが企業を離れ、インターネットで手作り品を販売するなどして稼ぐ「新しい主婦」の話。日本でも「仕事と育児の両立環境が不十分な中、会社にしがみつくよりはと、こうした“兼業主婦”志向も生まれている」(渥美氏)という。

 子育てに専念するのも、仕事に打ち込むのも、ほどほどに働くのも個人の自由。ただ、保育所不足はもとより、「仕事量は男女平等でも家事・育児は女性」「長時間労働で家族を犠牲にするのはやむなし」といった社会の意識が女性の働く意欲を萎(な)えさせているとすると、日本は人材をみすみす失っていることになる。


生活が苦しくなったことが原因で結婚も出産も控える傾向になってしまっているわけですから

最大の少子化対策とは、
景気を良くして、夫の稼ぎで妻子供を養えるようにするのが王道
でも妻も働きたいというなら、その道を作るのにも理はあろうかと思います

ただ、しかし
喫緊の課題として社会の要請は、少子化対策を進めて次世代を絶やさないことではないでしょうか?
そんなら配偶者控除をなくすとか、そんなことをしていたら増えるどころかますます減る一方ではないかなと

良くも悪くも生物学上出産できるのは女性のみ
ならば出産子育てがしやすい環境を作るのが最優先されるべきで、一段落したら働けるようにするとか、そういう対応の仕方を出来ないものかなと思いますけどね
最大の女性活用方法は(この場合活用という表現のぜひはおいといて)子供を産んで貰うことでしょう?
それをしないで働いて貰うことを優先するなんて変!

職場で女性の数を競うなんて本末転倒ではないですか?適材適所ならともかく、数値目標が先に立つのはおかしい
そして社会全体で考えれば、出産を優先するべきではないかとおもうのです
安心して出産できる環境を作ることが急がれると思うのですがねぇ

良い家庭を作れるように、社会に余裕を持たせる政策を作って進めて欲しいです

なんというか、
産んだばかりの子供を他人に預けるとか最悪の一手なんだし、子供を放置してまで働かないとならないブラックな環境を是とするなんてアホでしょ?

子育てを優先できる社会作りじゃなくて、税を取りやすい社会作りをしちゃ駄目だと思うのです

子育て世帯は社会で養って、その後働いて、また別の子育て世帯を養う側に回るようになれば良いのかなと思ったりもしますが、さすがにこれは無理がありますか?

この世代が増えれば、また今度は高齢世帯を養う力となっていくわけですから、目先の税収より若い世代、子育てが出来る世代を優遇するシステムを作るべきでしょう
その一環で、介護が必要な高齢者を家庭から引き離す事も一つの考え方だと自分は思ってます。高齢者には気の毒だけど、でも心理的肉体的負担を軽減させる必要はあるはずです


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posted by ! at 19:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 男女共同参画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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