幕末の志士・坂本龍馬が暗殺される直前に書いた手紙の草稿が、東京都内で見つかっていたことが7日わかった。
土佐藩重臣の後藤象二郎に宛てたもの。新政府の財務担当者として、福井藩の財政を立て直した三岡八郎(後の由利公正)を推し、彼を訪ねて会談した様子を記している。龍馬と三岡が会ったことは、三岡の回顧録で知られていたが、龍馬側の資料が見つかるのは初めてという。
手紙は縦19・5センチ、横約1メートル。この中で龍馬は、慶応3年(1867年)10月28日に福井入りし、三岡と新政府の財政などを論じ、11月5日に帰京したなどと記述。財務を任せられるのは「三八(三岡)を置かば他に人なかるべし」と進言している。龍馬は同月15日に暗殺された。
この記事に直接的に言及はないんでわからないのですが、
慶応三年の11月5日以降15日までの間に書かれた手紙って事なんですよね?
とにもかくにも亡くなる直前の直筆の手紙が、この時代になって発見されるとは驚くばかりです
他にどんな内容が書かれているのかわかりませんけど、研究者によっていろんな裏付けがなされたりといろんな方の興味を引く事になるんでしょう
ブログランキング にほんブログ村
ラベル:坂本龍馬