2014年03月17日

研究費用が削られて、科学者が良心を売った結果なのかもしれない>Stap細胞事件http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140316-00000014-asahi-sci

Yahoo:「「小保方氏個人の問題だけではない」 教育の重要性指摘

STAP(スタップ)細胞論文の問題で、科学界の重鎮から若手研究者教育の重要性を唱える声が出ている。理化学研究所の14日の会見では、論文著者の小保方(おぼかた)晴子・ユニットリーダーは「未熟だった」とされたが、「個人の問題だけで片付けてはいけない」と指摘している。

 小保方さんは博士号の取得から約2年後の2013年、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)のユニットリーダーになった。会見では、小保方さんは、STAP細胞ができたことを示す画像を加工し、「いけないという認識がなかった」と話していたことが明らかになった。大学院での教育が十分だったのか疑問が出ている。

 日本学術会議会長や、東京電力福島第一原発の国会事故調査委員会委員長を務めた黒川清・政策研究大学院大学教授は「日本の研究者は、次の世代の研究者をトレーニングすることの重要性をどこまで自覚しているのか心配になる。欧米では、どんな大学院生を育てあげたかで、教員の評価が決まる。小保方さんをスケープゴートに仕立てて終わってはいけない」と語る。

 前科学技術振興機構理事長の北沢宏一・東京都市大学長は「一般的に学生は、教授がこうだと言うと、それに沿ったデータを出したがる。いいデータを早く出したいと思う気持ちがある。今回はその典型ではないか」と推測した。
     ◇
 CDBの研究者22人が「同じ研究者として科学の公正性を回復、担保するためのあらゆる努力を払う」とする声明を発表した。今年、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の世界初の臨床研究を始める高橋政代プロジェクトリーダーらが名を連ねている


責められるべきは余裕を持って研究費を出せなくなった日本社会かもしれませんね
研究費が削られたことで、なんとか確保しようと焦った結果がこういう事件を起こしてしまったのかもしれません
残念なこと
もちろん科学者界隈の人たちは捏造は絶対に許されないとおっしゃるのはわかるつもりですけど、あんまり責めすぎても駄目じゃないのかなって思うのでありました

まして、一番目だった人だけが攻撃されて、逃げちゃった人たちはどうなんだろうって思うのです。指導教官とかどうしているのかな?指導者として教え子が袋だたきになっているのを守ろうとしているのかな?気になるところです


そして、
別にメディアにその改善していく全課程を出す必要はないです。ワイドショーのような下賤なところで糾弾したりする必要は無いです
科学の現場の然るべき場で然るべき処置がなされれば、一般庶民にはそういう難しいことはわからないですし、ちゃんと出来ましたと一報が出れば十分ではないかと。今回のことが今後に生かせれば良いんじゃないですか?


とにかく科学者が予算確保に負われて変な色気を出して研究以外のところで失敗しないで済むようなシステムが出来ればいいです。それが将来の日本のためになればなお結構なことですから

あとはどんな線引きをするか、日本のためになるならない、ですね
その辺は政治判断とかになるのかしらね?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140316-00000014-asahi-sci


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posted by ! at 19:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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