2013年12月05日

どうやって守り育てるかが課題になるのでは?>和食世界無形文化遺産にhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131205-00000008-yom-soci

Yahoo:「「和食」無形文化遺産に登録決定…ユネスコ

日本の「和食」の無形文化遺産登録を正式決定する、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の審査が、4日午後8時過ぎ(日本時間)、アゼルバイジャンの首都バクーで始まった。

 この日と翌5日の日程で約30件を審査、このうち「和食 日本人の伝統的な食文化」は、ユネスコの補助機関による10月の事前審査で「登録」と勧告されており、登録が確実視されている。

 無形文化遺産は、世界遺産、記憶遺産と並ぶユネスコの事業の一つで、芸能、社会的慣習、祭礼行事、伝統工芸技術などを保護する。決定すれば、日本の無形文化遺産としては、歌舞伎、能楽などに続く22件目となる。

 「和食」は、日本政府が昨年3月に記載提案書を提出。四季や地理的な多様性による様々な食材の利用や、自然の美しさを表した盛りつけなどの特色があり、正月や田植えなどの年中行事と密接に関係する社会的慣習であることなどを説明している。

 「食」がテーマの遺産としては、これまで、「フランスの美食術」、スペインやギリシャなど4か国の「地中海料理」、「メキシコの伝統料理」、トルコの「ケシケキ(麦がゆ)の伝統」の4件が登録されている。

 国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)は4日深夜(日本時間)、アゼルバイジャンの首都バクーで開いた無形文化遺産保護条約の政府間委員会で、日本が推薦していた「和食 日本人の伝統的な食文化」を、無形遺産に登録することを決めた。日本の無形遺産は、歌舞伎、能楽などに続く22件目となる。

 「和食」は、政府が昨年3月に記載提案書を提出し、今年10月、ユネスコの補助機関による事前審査で「登録」を勧告されていた。

 提案書では、京都の精進料理や懐石料理、東京のすし、東北地方の鍋料理など、北海道から沖縄に至る多様性を紹介。さらに、うまみを多く含むダシの使用、みそやしょうゆなど発酵技術、さしみ包丁など独特な調理道具で食材の持ち味を引き出す工夫、葉や竹、器などで食卓を美しくしつらえる表現方法が発達していることを挙げた。


選ばれたことは、とても光栄なこと

さてこれから先どうしていくのかということが世界から突きつけられたとも言えるかもしれません

富士山などが世界遺産に選ばれていますけど
それはこれから先へ遺産として伝えていくことを世界が日本に対して義務づけたことと考えています。選ばれた地元では観光誘致などで喜んでいるようですけども、開発などはそう簡単に認められないし、きちんと現状を残していかなければならないはず。観光で儲かるとかそういう風に思うのはどうかと思ったりするわけです

同様に和食も選ばれたのは良いのですが、
家庭において和食の位置づけがどうなっているのか考えると先々厳しいような気もします
料亭などでは職人さんが受け継いでいくことが可能かもしれませんが、家庭での和食がちゃんと残っていくのかなぁってとても心配です

別に母親に義務づけるつもりはないですが、おかーさんがきちんと作って子供に食べさせることで伝わっていくようなものじゃないのかなと思うところですが、おかーさんが忙しくて子供に手料理を作って食べさせる機会はどれほどあるのかなと。煮物とかとっても手間暇かかる料理があるわけですが、それを作って食べさせる余裕が家庭にどれほどあるんだろうかと、結構心配。だからせっかく和食が選ばれても後世に残していけるのかなってことも心配になります

別に職人さんたちが残せばいいってものじゃないでしょう
家庭で伝えていかなければ土着の文化とは言えないと思うところです

過去から伝わってきたものはここ数十年で何となく壊れているような気がしなくもないので
やはり今後の家庭のありようが全ての鍵を握っているんじゃないかなぁ。そう思いたい気分です


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131205-00000008-yom-soci


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posted by ! at 18:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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