2013年10月01日

いろいろ難問はありましょうけど、火星を乗り越え、さらに遠くへ行って欲しいですねhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131001-00000513-san-sctch

Yahoo:「2030年「火星への旅」準備着々、月面や小惑星探索など有人飛行へ

>米国が2030年代に実現を目指す火星旅行への動きが加速している。各国の宇宙機関と共同で今年8月、新たな工程表を作成したほか、来年には宇宙船の試験飛行が始まる。ただ、片道で半年以上の長旅は、飛行士が浴びる放射線対策など多くの課題を抱えている。(草下健夫)

 ■小惑星に足掛かり

 米航空宇宙局(NASA)や宇宙航空研究開発機構(JAXA)など世界の宇宙機関で組織する「国際宇宙探査協働グループ」は8月、有人火星飛行の工程表を2年ぶりに更新した。

 実現までの技術的な準備として月面探査や、月の軌道近くに小型の宇宙基地を設置して長期滞在する案に加え、NASAが今年1月に打ち出した小惑星の捕獲探査計画を新たな選択肢として盛り込んだ。工程表は国家間の正式合意ではないが、各宇宙機関はこれを念頭に研究を進める。

 米国は火星飛行への足掛かりとして小惑星探査を重視。21年にも直径7〜10メートルの小惑星を無人宇宙船で捕獲して月の軌道付近まで運び、有人宇宙船で到着した飛行士が探査する計画だ。

 米国はオバマ大統領が10年、火星周回軌道に人類を送り込む計画を発表。アポロ宇宙船に似た新型宇宙船「オリオン」と大型ロケット「SLS」の開発を着々と進めている。

 今年1月、欧州宇宙機関(ESA)とオリオンの共同開発で合意。6月には将来、火星を目指す8人の飛行士候補を選出した。オリオンは来年、SLSは17年にまず無人で打ち上げる。

 SLSは上段エンジンを日米で共同開発する構想もある。今月、都内で会見したNASAのボールデン長官は、具体的な計画は未定としながらも「日本の推進系の技術は素晴らしく、SLSの開発でも非常に期待している」と述べた。

 ■銀河宇宙線が強敵

 火星までの直線距離は最短でも約5500万キロで、アポロで経験した月までの約38万キロをはるかにしのぐ。宇宙船やロケットの開発だけでなく、飛行士の健康面でも課題は多い。

 最大の懸案は発がんリスクを高める宇宙放射線だ。火星飛行では地球を取り囲む磁気圏を飛び出すため、エネルギーが強い銀河宇宙線を大量に浴び続ける。従来の宇宙船の壁では十分に遮蔽できない。NASAは5月、火星探査車「キュリオシティー」の測定から、飛行士が浴びる放射線量は許容量を超える可能性があることを明らかにした。

 JAXAの佐藤直樹・次世代宇宙船研究開発室長は「銀河宇宙線は太陽風によって吹き飛ばされるので、あえて太陽活動の極大期を選んで飛行することも対策の一つ」と説明する。

 飛行士の食料は、国際宇宙ステーション(ISS)では1年半ほどが消費期限。滅菌の強化などでこれを延ばし、長期の飛行に耐えるようにする。船内での野菜栽培や、動物性タンパク質を摂取するための食用カイコの養殖なども考えられている。

 無重力で長期間を過ごすと筋力が低下し、骨粗鬆(こつそしょう)症になるため運動などの対策が欠かせない。ISSの長期滞在は半年が基本だが、火星を視野に再来年には米露の飛行士が1年に挑み、体調の変化を調べる。月や火星への着陸を模擬するため、ISSから帰還した飛行士を休ませず、地上の重力環境でさらに仕事をさせて対策を探る研究も検討されている。

 ■日本の参加は白紙

 水や空気の浄化・再生は日本の得意技術とされる。ISSでは飛行士の尿や船内の水蒸気から飲料水を再生する米国の装置が稼働中だが、再生率は70%ほど。JAXAは省電力で再生率90%程度の装置を民間と研究しており、こうした日本の環境技術が火星飛行にも生かされる可能性がある。

 火星計画に日本が参加するかは白紙だが、JAXAの横山哲朗参与は「日本人飛行士はISSでの評価が高い。人類初の火星探査にも加わってほしい」と期待を込める。

 さまざまな困難を乗り越え、日本人は火星に到達できるのか。技術開発への貢献だけでなく、飛行士の実績も着実に重ねて存在感を維持する必要がありそうだ。


いろいろ問題はありますけど、
宇宙旅行というか宇宙を股にかけて人類が活躍するためには貴重な何歩目かになるんじゃないかと思います。この火星への旅は

一歩へはいわずとしれた月への第一歩

時間にしても
食料にしても
重力にしても
放射線にしても
なんにしても地球というゆりかごの中では保証されたことだったんですが、それを無くした場合どうなるのかって事への対処法を身につけるための旅になるんじゃないでしょうか?

旅の時間を縮めるためには、今は禁止されている原子力の使用をやってみたらどうかと思うんですよね。少しでもロスタイムを減らすためには強力なエネルギーが必要だと考えますので

それに地球から遠くなるほど、太陽光の恩恵にはあずかりにくくなるわけですし、原子力は重要な位置を占めるように思うんですけどもねぇ
あまりに毛嫌いしすぎなのも良くないと思います


なんにせよ何かあったも地球からの救助は望めないという過酷な旅になるでしょうから、入念に計画を立ててチャレンジして欲しいです


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131001-00000513-san-sctch


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ラベル:宇宙旅行 火星
posted by ! at 19:15| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然:科学化学関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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