2013年08月13日

それって自分の子供だと言えるのかな?>妹といえども他人の卵子で産んでいいのかな?http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130813-00000049-mai-soci

Yahoo:「<不妊治療>家族だからできたけど…姉に卵子提供、葛藤

>自然に妊娠することが難しいターナー症候群の主婦、山下真澄さん(42)=熊本市=が、妹(39)から卵子提供を受ける不妊治療を開始し、妹と夫(40)が毎日新聞の取材に心の葛藤の経過を語った。同症候群が対象の卵子提供で、提供者と夫が取材に応じるのは初めて。今年5月、民間団体がボランティアの第三者による卵子提供の登録を始めて3カ月。今後、見ず知らずの提供者を含めた関係者への丁寧なケアが必要であることが明らかになった。【須田桃子】

 ◇「第三者」含めケア必要

 山下さんは2011年9月、不妊治療の質の向上を目指すクリニックが作る「日本生殖補助医療標準化機関(JISART)」が家族や友人からの卵子提供による体外受精を実施していることを知った。すぐに妹へ電話し、「卵子を提供してほしい」と頼んだ。姉の切実な思いを知る妹は「私にできるなら」と快諾したが、「当時は卵子提供に関する知識が全くなかった」という。

 妹はやがて、自分のパートナーではない男性との間に「自分の子」が生まれることに抵抗を感じるようになった。妹と山下さんは何度も語り合い、妹は「あげた卵子は姉のもの。生まれる子は何があっても姉夫婦の子」と心から思うようになった。自分の3人の子にも、提供することを伝えた。

 民間団体のあっせん活動について、山下さんは「ターナーの人にとって希望」と受け止めるが、妹は少し異なる。「提供する人はすごいなと思う。私は家族だからできた。(知らない人への提供は)絶対できない」

 夫は結婚後、「子がいなくても妻と一緒にいられることが幸せ」と考えてきた。卵子提供については「見ず知らずの人ではなく、姉妹なので遺伝的にも妻と近いと思え、抵抗はなかった」と話す。だが、夫婦以外の人がかかわるだけに、採卵による義妹の体への負担を気遣う。夫は「とにかく義妹だけは無事でいてほしい」と心配は尽きない。

 山下さんは「生まれてくる子は、卵子提供で生まれたことで悩むかもしれないが、私がターナーと闘ってきたように、子どもにも闘ってほしい」と話す。

 不妊治療に詳しい長沖暁子・慶応大准教授(女性学)は「妹が経験した葛藤は、日常的に姉妹間で話し合える環境から生じ、乗り越えることもできたのではないか。ボランティアからの卵子提供の場合、最初は深く考えず、子どもが生まれて初めて葛藤を感じる可能性がある。提供者や家族への長期的な支援を保障することが必要だ」と話す。

 ◇妊娠へ治療が不可欠…ターナー症候群

 ターナー症候群の山下さんが、卵子提供による妊娠を目指せたのは、家族の協力に加え、子宮が健康であるなど治療の前提条件を満たしていたことが大きい。山下さんの不妊治療にあたる田中温(あつし)セントマザー産婦人科医院長は「卵子提供による治療は患者にとって朗報だが、誰もが受けられるわけではない」と呼びかける。

 ターナー症候群は、通常2本あるX染色体が1本ないか、一部が欠けて起きる女性の病気。1000〜2000人に1人の割合で発症する。低身長や、月経が自然に起きにくい特徴がある。生まれつき卵巣の機能が低く、心臓や血管の先天的な奇形など合併症も多い。

 山下さんは33歳で結婚し、不妊治療を始めたが、体外受精のための採卵もできなかった。だが、重い合併症がなく、18歳からホルモン剤を飲んで月経を起こしてきたため、子宮が健康な状態で維持されていた。

 山下さんの主治医だった間部裕代(まべ・ひろよ)・熊本大助教(発達小児科)によると、同症候群患者の多くは無月経か早期に閉経する。放置すると子宮が萎縮して妊娠・出産が難しくなる。間部さんは「山下さんが妊娠を目指せるのも、合併症がなく、ホルモン治療をしていたからこそ。思春期からの治療と継続が大事だ」と話す。

 同症候群患者には▽低身長で通常の出産が困難▽甲状腺の管理が必要−−など、慎重なケアが求められる例もある。山下さんは、妊娠後は同大病院で小児科医と産婦人科医の連携による体調管理を受ける予定だ。田中さんは「治療に関係する専門家同士の連携が不可欠だ」と指摘する。【須田桃子】

 ◇第三者からの卵子提供◇

 ターナー症候群など病気で卵子のない女性患者の妊娠を支援するため、NPO法人「卵子提供登録支援団体(OD−NET)」(神戸市)が、今年1月に無償ボランティアの提供者の募集を始めた。家族や友人からの提供によるJISARTの枠組みでも治療を受けられない患者が多いことが背景にあった。5月、9人を提供者として正式に登録、うち3人の提供相手が決まったと発表した。年内にも第三者からの提供による国内1例目の体外受精が実施される。一方、民法は第三者からの卵子提供を想定せず、生まれてくる子の出自を知る権利が法的に位置づけられていない。提供に関する公的規制もない。卵子提供が認められている海外へ渡航する人も多い。


まぁ育ての親にはなれるかもしれませんけど、他人の卵子で子供を産んで産みの親と言っていいのかなって考えちゃいますね

いくら医療技術が発達しても、ここまでやっていいのだとはとうてい考えられません
ダメならダメという一線を越えていいのかなと思います

倫理的に完全に逝かれている、そう思いますけどもね

そりゃ自分の子供を誰だって持ちたいでしょうけど、これは不妊治療ではなく、ある種の人身売買でしょ?他人の子供なんだし
変ですよ、変
親の勝手で子供に変な十字架を背負わせることにもなりますし・・・狂っているというしかない

それなら施設へ行って子供を引き取って育てた方がなんぼか世のためになりそうに思えます


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130813-00000049-mai-soci

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posted by ! at 19:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生命に関わる問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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