2013年07月29日

争うべきは争い言いたいことはしっかり主張すべき>中日本裁判で争う姿勢http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130729-00000023-jnn-soci

Yahoo:「笹子トンネル事故、初弁論で中日本側は一部争う姿勢

>中央自動車道笹子トンネルで起きた天井板崩落事故の遺族が中日本高速道路などに対し、損害賠償を求めた裁判の第1回口頭弁論が開かれています。中日本高速道路側は、過失責任などについて争う姿勢を示しました。

 この裁判は去年12月、中央道の笹子トンネルで起きた天井板崩落事故で死亡した9人のうち5人の両親が「中日本高速道路」などに対し改修工事などをせず、事故を回避する義務を怠ったとして、合わせておよそ9億円の損害賠償を求めているものです。

 横浜地裁では第1回口頭弁論が開かれていて、28歳の娘を亡くした石川信一さんは、「素直に遺族の要望を受け入れ、遺族感情を逆なでしないでほしい」と主張しました。

 一方、中日本高速道路側は「天井板の安全性を欠いた」として賠償責任は負うものの、点検などの義務を怠ったとする原告側の主張などについて争う姿勢を示しました。


遺族感情を逆撫でするから、要望を受け入れろというのは
遺族の方に対しては申し訳ないけど言論封殺でとってもよろしくない
遺族だからと言って何を言っても良いと言うことはないし、絶対的なものでも無いと思いたいです

会社側にしたって言いたいことはいろいろありましょう。その主張の場を無くさせるのは大きな間違いですね

感情よりも筋をきちんと通す社会じゃないと駄目です



また、こういう本来国営であったインフラ系の会社を民営化するとこうなるって事の一例じゃないのかなと自分は考えます

競争原理、経営重視にした結果、点検をおざなりにする体制ができてしまったと考えなければ変じゃないでしょうか?
なるべく余計な金をかけたくないから、一番金のかかる人件費を削らざるを得ない。点検のプロを減らすという削減策をとらせてしまったのは社会の要請であったことを忘れちゃいけないのでは?

削減削減が善であるかのように伝えられる昨今ですけど、それなりの技術を持った人を雇い、仕事をさせるためには金がかかります。ただ働きしてくれる親切な人はいないでしょうから

高速料金が無料化しないで、有料のまま。その金はどこに行くんだと不思議がる人がいますけど、人を雇い、いろいろな作業をさせれば給料が発生することを忘れたらいけない

もし中日本で働く際に給料が安かったら、そこを就職先として選びますか?
学生さんが就職先を選ぶとき、もちろんやりがいというのも選択肢の一つでしょうけど、福利厚生給料が良いところを選ぶのではないでしょうか?

給料を削っているところに優秀な人材はまず行かないと思いますよ
自分だってそうします。ただ雇ってもらえるかどうかは別の話ですがね
会社はその給料に見合う人かどうかで雇うわけで、その仕事に関して無能と判断すれば雇わないでしょうから

そういうことを踏まえれば、インフラ系電力、水道、道路とか国民の日々の生活に関わる大事な仕事は赤字が出ようと行政の仕事としてやらざるを得ないわけですし、なるべく優秀な人材に関わって欲しいところです。しかし、削減という事を推し進めた結果、いろいろだらしがない部分が出てきてしまったのは国民自身が反省すべき点ではないでしょうか?

人に勤勉さを求めるなら報酬を出すしかないですよ?
見返りをケチって最上級の仕事を求める発想こそブラック企業がはびこる考え方です
安全はタダではないです。それを維持管理する人の給料がありますから


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130729-00000023-jnn-soci


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posted by ! at 19:33| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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