2013年07月13日

63光年先の惑星http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130712-00000002-natiogeog-sctch

Yahoo:「惑星の色を初確認、地球のような青色

>ハッブル宇宙望遠鏡による63光年離れた惑星の観測結果から、この惑星の色を割り出したところ、宇宙から見る地球のように深い青色に見えることがわかった。系外惑星の色が明らかになったのは今回が初めてだという。

 NASAとESAの研究チームがハッブルの撮像分光器を使って、惑星が恒星の前面を通過する前・通過中・後を観測し、光の変化を解析すると、わずかな光量の減少と光の色のかすかな変化が見られた。

 チームのメンバーで英エクセター大学のフレデリック・ポント(Frederic Pont)氏はNASAの発表の中で、「緑や赤でなく青の光が弱まるのを観測した。(恒星の前面から)見えなくなると、赤ではなく青の光がなくなった」と述べている。「つまり、見えなくなった天体は青かったということだ」。

◆地球に似ているのは色だけ

 惑星の存在自体は2005年に確認され、HD 189733bと名づけられている。恒星の前を通過(トランジット)する際に、恒星の光が弱まることにより観測できる惑星で、このようなトランジット惑星としては太陽系に最も近いものの一つである。

 恒星に非常に近い軌道を回る木星ほどのサイズの巨大ガス惑星で、このようなタイプをホット・ジュピター(熱い木星)と呼ぶ。恒星との距離は470万キロで、太陽系で最も太陽に近い水星から太陽までの距離の8分の1に満たない。常に同じ面を恒星に向けており、恒星の光を浴びている昼側の気温は摂氏1000度、夜側でも800度ほどになる。

 2008年の観測で、水蒸気と二酸化炭素、さらに生物学的に重要な物質であるメタンの存在が初めて確認されている。この3つは、生命の可能性を示唆する物質だが、高温に加え、時速9600キロの強風とガラスの雨が降り注ぐ環境では、生命は存在しえないだろう。

 青い色は、地球のように海の反射のせいではなく、大気中に含まれるガラスの成分(ケイ酸塩粒子)による光の散乱のせいで生まれると考えられている。

 今回の研究成果は「Astrophysical Journal Letters」誌に7月11日付で掲載されている。


人類が現在開発しうる最速の宇宙船でも移動には、数世代はかかる遠さですなぁ
宇宙全体で考えれば本当に隣近所という数字なのですが

時速9600キロなんていう強風というと
スペースオペラレンズマンシリーズに出てくる
惑星トレンコ
麻薬シオナイトの原料の産地。大気は有毒の腐食性、しかも猛烈な嵐が常に吹き荒れ、凪の状態でさえ屈強な男が立つのがやっと。その嵐と雷の影響で空間が歪んでいて、視覚や通常通信が全く役に立たない。現住動物ばかりか植物までもが凶暴な肉食性。
ウィキペディア「レンズマン」から
を思い出しますね。それでも生命が描かれていないので全くいないとは言い切れないでしょう。人類が理解できるレベルではないかもしれませんが

もっと大きな望遠鏡を設置できれば、もう少し細かいことがわかるかもしれませんけど難しいかなぁ


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130712-00000002-natiogeog-sctch


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ラベル:太陽系外 惑星
posted by ! at 13:44| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然:科学化学関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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