2011年11月21日

オウム真理教事件

Yahoo:「「なぜ」語られぬまま オウム裁判終結 遺族むなしさ募る

>■「辛い事実終わらない」

 長い長い裁判が終わった。遠藤誠一被告(51)の上告を棄却し、オウム真理教による一連の事件を締めくくった21日の最高裁判決。16年の歳月を費やした裁判でようやく迎えた区切りにも、遺族は問い続けた「なぜ」への答えを見つけられないむなしさを募らせた。なぜ事件は起きたのか。なぜ命を奪われなければならなかったのか。裁判は終わっても、家族を失った現実と向き合う日々は続く。

 「これがオウム裁判なんだ、オウムなんだと強く感じた」。営団地下鉄(現・東京メトロ)霞ケ関駅の助役だった夫、一正さん=当時(50)=を殺害された「地下鉄サリン事件被害者の会」代表世話人、高橋シズヱさん(64)は判決後、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、やりきれない胸中を明かした。

 最後の被告となったのは、夫を奪ったサリン製造にかかわった遠藤被告。「皮肉にも反省や謝罪のひとかけらもない被告で締めくくられた」と悔しさをにじませた。

 地下鉄事件の実行犯、林郁夫受刑者(64)=無期懲役が確定=の初公判から傍聴を重ね、この日で436回目を数えた。

 法廷で謝罪や反省の言葉を述べる被告もいた。「私が生きていちゃいけない」。声をあげて泣いた林受刑者の姿は今も脳裏に残る。しかし、一方で「この人の言っていることは本当なのか」との疑問を消すことはできなかった。

 遠藤被告の上告審判決は、傍聴席の最前列で見守った。主文を言い渡した裁判長が閉廷を告げると、深々と頭を下げた。

 裁判の終結が近づくにつれ、毎日のように「あの日」を思い出すという。一正さんが搬送された病院に駆けつけた子供たちが「お父さん。お父さん」と泣いたこと。棺に眠る夫の体はすでに硬く、ろう人形のようだったこと…。

 高橋さんは「死刑囚は私たちの苦しみや怒りを想像できていないと思う」と厳しい表情で述べた。

 松本サリン事件で次男=当時(23)=を亡くした小林房枝さん(69)も「一日たりとも、息子が亡くなったという事実から解放されたことはなかった。裁判が終わっても私たちはつらい事実と向き合わねばならない」。死刑を言い渡された元幹部らは計13人。「どういうふうに執行されるのかを静かに見守りたい」と静かに語った。


宗教だからという理由で見逃して来たツケでしょうね
いかなる宗教であろうと反社会的なものは徹底的に取り締まるようにしていくべきじゃないでしょうか?
自由の権利といえども、反社会的なものには制限を課していくべきだと思いますね


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111121-00000111-san-soci


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posted by ! at 20:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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