2011年05月27日

日本に研究体制があればこその成果!>イトカワの微粒子から判明したこと

Yahoo:「イトカワ、45億年前に誕生=天体衝突で現在の姿に―微粒子を詳細分析・北大など

>探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から回収した岩石質の微粒子を分析した結果、イトカワのもとになった天体が約45億年前に誕生した可能性が高いことが分かった。別の天体と衝突して破壊され、現在のイトカワになったとみられる。北海道大の圦本尚義教授や岡山大の中村栄三教授らが26日、千葉市で開かれた日本地球惑星科学連合大会で発表した。
 圦本教授らによると、微粒子の鉱物比などの特徴を分析した結果、イトカワのもとになった母天体は、太陽系誕生に近い約45億年前に誕生した可能性が高いという。太陽系は約45億6800万年前に誕生したとされるが、それより約630万年以上新しいという。
 また、中村教授らはイトカワの砂粒4個の表面を調べ、切断して内部を観察。700〜900度の熱変化が起きた痕跡を発見した。高温の熱変化は、長さ 535メートルのイトカワより大きな天体でなければ起きず、イトカワには母天体があり、別の天体と衝突したことが確認された。衝突の時期は不明という。 

こういうことが調べられるのも、日本国内にそれだけの研究機関があればこそです
せっかくはやぶさが苦労して試料を持ち帰ったところで、調べるところがなければ何の意味もありません

しかし、民主党は一時とはいえ日本の科学分野の予算を削りました
これで研究者が海外に行ってしまったという話を聞きます。つまり日本は日本をもり立てる人材という貴重な資源を失ってしまっているわけです

こんな政権で本当に良いのでしょうか?
後継機を打ち上げることになっていますが、帰ってくるとき日本が残っているかどうか本当に心配です


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000134-jij-soci


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Yahoo:「米国版「はやぶさ」16年打ち上げ=惑星表層採取、持ち帰り目指す―NASA

>米航空宇宙局(NASA)は25日、地球近傍の小惑星から表層物質を採取し、地球に持ち帰る無人探査機「オシリス・レックス」を2016年に打ち上げると発表した。往復に7年かけて米本土に帰還させる計画。日本では探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から岩石質の微粒子の回収に成功しており、米国版「はやぶさ」の成否が注目される。
 探査目標は「1999 RQ36」と名付けられた小惑星で、オシリス・レックスは打ち上げ4年後に接近する。約6カ月かけて採取場所を決めるための観測飛行を行った後、地表に近づいてロボットアームを伸ばし、表層物質を50グラム程度採取してカプセルに収納する。カプセルは23年にユタ州の軍事施設に帰還させ、太陽系や生命誕生の起源解明の研究に役立てる。費用は8億ドル(約650億円)。


日本のはやぶさの成功で、アメリカも本気出しちゃいましたね
アメリカは何かにつけて一番でないと納得しない国。日本の一番をとられたなら奪い返しにくると思ってましたけど、かなり早かった感じ。日本ではやぶさの後継機が発表されたらNASAまでってことで驚きました

wikipediaによるとはやぶさ後継機の総予算は140億とか。その約4倍の予算が使えるんですからNASAのすごさが垣間見えます。相当大がかりなシステムってこと何でしょうね
オバマ大統領によって予算が削られているという話を聞いていたのですが、それでもさすがすぎます・・・

なんにせよこうやってJAXAとNASAが競い合っていることで、さらに宇宙の神秘が解明する糸口が増えていくことは非常に喜ばしいことではないでしょうか?

ただ、今後民主政権の愚策のおかげで日本の国力が下がっていくことは必至なので続けられるかどうかは非常に不透明ですね。だいたい科学予算を削ろうとした政権です。期待できるはずもありません

しかし、まずは電力を何とかしないとね。やっぱり原発必要でしょう!はやぶさ後継機の製造場所は東海圏と聞きました。すごく不安なんですよね、浜岡原発の停止が


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000031-jij-int


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posted by ! at 19:43| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然:科学化学関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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