2011年05月24日

緑化利権と太陽光発電利権

Yahoo:「コケで省エネ緑化、商戦過熱 太陽光発電と“場所取り合戦”

>太陽の日差しを遮る働きを持つ植物「コケ」。その断熱・保温効果を企業の省エネルギー対策に役立てるビジネスが熱を帯びてきた。住友林業グループの「住友林業緑化」(東京都中野区)は今月、工場や事務所などの屋根にコケを植え付けたパネルで覆う独自のシステムを商品化した。コケ緑化専業の「モスワールド」(同中央区)は今夏にもメンテナンスを含む一貫支援態勢を構築し、屋上緑化事業の拡大に弾みをつける。東日本大震災や原発事故を機に節電意識が高まる中、コケ緑化の注目度が増しそうだ。

 ◆生育環境選ばず

 コケは、世界に約2万5000種類が生息している。両社がその中でも着目するのは、日光の当たる場所を好み乾燥しても枯れない「スナゴケ(砂苔)」だ。

 住友林業緑化が開発したのは、屋上緑化システム「苔(こけ)かんむり」だ。ターゲットは、鋼板を折り曲げて山形に連ねた形状の折板(せっぱん)屋根で、その屋上でスナゴケを生育し緑化する。

 スナゴケを育てる植栽基盤には土を用いず、細い繊維の集まり「不織布」を採用した。スナゴケは保水や排水機能を持つ不織布に一体化しているため、屋上の強風にも耐えられる。

 新事業では、こうした機能が詰まった縦60センチ、横30センチ、厚さ1.7センチの人工芝付きパネルを屋根一面に設置する。価格は1平方メートル当たり2万円。事業初年度の2011年度は施工面積で2500平方メートルの販売を目指す。

 モスワールドもコケ屋上緑化市場の成長性をにらみ、攻勢をかける。10年度の施工実績は約1万4906平方メートルで、今年度は2万平方メートルを見込む。将来的には、さらに5倍の10万平方メートルに引き上げることを狙う。

 同社はすでに、2つの金網でコケや不織布、断熱材を挟んだ緑化システムを折板屋根に固定する工法などを展開してきた実績を誇る。これを土台に、今後は差別化を徹底させる。その一環として、今夏以降にメンテナンスサービスを用意する。この中で緑化システム施工後の生育状態をチェックし、カラスやハトなどの糞(ふん)尿の影響で変色する問題にも対応する。

 一般的に、スナゴケを使った屋上緑化の利点は、維持管理の手間がかからないことだ。芝生で必要となる頻繁な水やりや刈り込みが不要となる。同社はあえて品質維持に目配りし、「採用した企業に安心感を与えたい」(古暮仁営業部長)考え。

 ◆光熱費も大幅減

 コケによる屋上緑化の効果の一つが、遮熱効果だ。夏場に屋根裏に流れ込む熱の量を大幅に抑制できるため、室内冷房に必要なエネルギーを減らせる。

 住友林業緑化は、冷房使用が集中する6〜9月の120日間に着目し、苔かんむりを1000平方メートル設置したケースで省エネ効果を試算。その結果、同期間で約16.8トンの二酸化炭素(CO2)と約63万円の光熱費を削減できることが分かった。商品開発グループの宮山成人チームマネージャーは「節電だけでなく、温暖化防止や都市部の温度が上昇するヒートアイランド現象にもコケは有効だ」と強調する。

 04年に工場敷地内での緑地確保を求める「工場立地法」が改正され、屋上緑化などが緑地面積に算入できるようになった。これを機にコケの役割が増し始めた。しかしその後、太陽光発電設備との間で、屋上の“場所取り合戦”が過熱しつつある。

 昨年夏の工場立地法改正で太陽光発電設備が「環境施設」として認められ、屋上設置が容易になった。これが「緑化と発電のどちらを選ぶか」といった競争に拍車をかける要因だ。

 これを踏まえ、インターリスク総研の原口真主任研究員は「都市に潤いや安らぎを与える緑化の効果は太陽光パネルにない」と指摘。その上で「今後の環境・エネルギー政策論議では人工的な新エネルギー技術だけでなく、緑にも目を向け共存の道を探るべきだ」と提案する。

原発利権が駄目だといっているそばから、今度は太陽光発電の利権とか屋上緑化の利権が出てきましたね(笑)
利権はダメだ利権はダメだと利権を悪者にしますけど、生きて経済活動をしている限りにおいて利権に関わらない人がいないわけ無いんです。それをわからずに原発は利権の固まりだと非難する人たちってなんて明き盲なんだろうって思いますね

原発利権がもし無くなったとしても、今度は代替エネルギー利権が出てくるだけのこと
利権を無くすことは無理でしょうね(笑)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110522-00000008-fsi-bus_all


    日本ブログ村バナー
 ↓こちらをクリックしてください
ブログランキング にほんブログ村
ラベル:利権 太陽光発電
posted by ! at 19:46| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 反日団体あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック