2010年12月09日

がんばれ、あかつき6年後をたのしみにしている!

Yahoo!:「失敗の金星探査機「あかつき」 6年後に再チャレンジ

>宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日、通信トラブルが発生していた日本初の金星探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入に失敗したと発表した。JAXAは検討チームを設置し、詳しい原因を調べる。軌道を修正すれば6年後に再チャレンジできるため、それまで機体を休眠状態にして備えるという。

 日本の宇宙開発にとって悲願だった地球以外の惑星周回軌道への探査機投入は、平成15年の火星探査機「のぞみ」に続き、再び失敗した。会見した計画責任者の中村正人JAXA教授は「重力のある惑星に(探査機を)投入するのは難しかった」と話した。

 JAXAによると、あかつきは7日、減速のために12分間の予定で逆噴射を開始。しかし、地球から見て金星の裏側に回っている間に、何らかの原因で緊急時モードに入り、2〜3分ほどで逆噴射を中断したと推測される。

 軌道データを分析した結果、現状ではすべての燃料を使っても周回軌道に入れることは不可能と判明し、8日午前3時すぎに投入を断念したという。

 機体に損傷は見られないといい、今後軌道を修正すれば平成28(2016)年12月〜同29年1月の間に2回、再投入の機会が訪れる。中村教授は「途中で科学観測も行い、(機体に搭載された)皆さんのメッセージを送り届けたい」と話した。


昨夜の会見を見てましたけど、記者のレベルの低さには閉口した
他の記者のやりとりもちゃんと聞いていろよって思いましたです
そうすれば同じことを何度も何度も聞かないで済むし、相手は時間との勝負をしているさなか時間を割いて出てきているんですから、配慮すべきではなかったかと思うのです
なんか記者とかメディアの連中が、上から目線で話すことが多く感じてすごく不快です
あくまでも取材させてもらっているんですから、気遣いとか必要じゃないですか?
また、科学上の基礎知識の不足もひどいものでした

さて、軌道投入はうまくいかず、非常に残念でした。しかし、幸いなことに軌道調整をしていけば6年後には再び再接近できるということで楽しみが6年先送りになっただけと思うことにし、嘆くのはやめにします

一発で成功すべきだ、予算が無駄になったとか仰る方を少々見かけますが、そうはいっても惑星軌道への投入はわずか2回目だったかと思います。はやぶさの成功は相手は小惑星で、重力の影響も少なく、あかつきとは条件が違いますから、単純に比べることは無理だと思います。また諸外国の惑星探査も何度となく失敗を繰り返して成功に至っているのですから、大目に見ることは重要だと思いますね。成功できればそれに越したことはないですが、経験のないことを一発でやってのけるなんて、超人でもない限り無理でしょう

アポロ計画だって、それまでのジェミニなどのいろいろな積み重ねがあって初めて成功したわけですし、一つ一つを点で見て無駄とは言わず、長い目で宇宙開発というのは見て欲しいものですね

その過程で生まれたいろいろな技術などが民間に伝わってくれば、それはそれで活性化につながるわけですから、無駄って言い切れないですよ


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101208-00000550-san-soci


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posted by ! at 21:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然:科学化学関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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