>1 名前:影の軍団ρ ★:2010/11/15(月) 19:24:52 ID:???0
クマの駆除に対する抗議がヒートアップしている。SNS「ミクシィ(mixi)」では、人里に現れたクマを射殺したことについて、自治体に抗議の電話やメールを送ろうという呼び掛けが始まった。
コメント欄には「あいつらが嫌になるくらい電話してやります」「山に入る人間も片っ端から殺せばいいじゃん」などという過激なものまで出ている。
畑や畜舎を荒らすクマの被害が2010年は全国的に続出し、人里に現れる例も後を絶たない。そうした中で、「ミクシィ」内にある2010年11月10日付けの日記がネットで話題になっている。鳥取県内の熊が容赦なく殺され始めていて、それを阻止しよう、という内容だ。
「動物の命を命とも思っていない」として該当の町役場の電話番号とメールアドレスを掲載。
また、この抗議の文章をコピーし、ネットで広めて欲しいと訴えている。熊が人里に降りてこないよう山に餌を撒き、針葉樹を間伐し広葉樹を植える努力を行政はすべきだ、というのだ。
http://www.j-cast.com/2010/11/15080900.html
ターゲットにされているのは八頭町。鳥取県は07年から捕獲したクマを人間への恐怖心を植え付けて放す「学習放獣」を進めてきたが、2010年8月にはツキノワグマに襲われた男性の死亡事故が起きた。また、「学習放獣」をしていないものが殆どのため、県内捕獲の6割を占めるという八頭町は射殺に踏み切った。
町役場は取材に対し、「出没するクマがあまりに多く、町民の命が奪われる前に射殺するのはやむをえない」と説明する。しかし、同町がクマを射殺したというニュースが流れると、全国から100近い電話やメールの抗議が殺到。「クマがかわいそう」というものから「ツキノワグマは絶滅種だ」というものまで様々だった。
「ミクシィ」の呼び掛けにコメント欄には、「抗議の電話します。転載だけでなく 自分が まず 行動ですね」「殺される熊さん達を想うと俺が泣きそうになった」という賛同のカキコミのほか、「人里に下りてくるから殺す? だったら山に入る人間も片っ端から殺せばいいじゃん」「手を変え品を変えあいつらが 嫌になるくらい電話してやります」「吠え殺すのではなく、褒め殺すくらいの方が、相手は聞いてくれます」などといった物騒なものまである。
http://www.j-cast.com/2010/11/15080900.html
そりゃ、誰だってわざわざ殺したいと思う人はそうそういないと思うんですけどね
ただ限界を超えれば、こういう対応をせざるを得ないのはしょうがないと思います
どうしたってそこで生活する人間を優先するのが普通ではないかと思うわけです
それに対して、それならクマ退治をする人間を殺せっていう発想には、なんの整合性も感じません。むしろ歪んだ狂気しか感じ取れませんね
ここまで人はおかしくなれるのかと感心せざるを得ません
そこまで言うのなら現地まで出かけていき、クマが人を襲わないようにするとか、なにか殺さないで良い方策を提示し、自ら実行すべきではないかと考えちゃいます
山の近くで生活している人にとっては、クマの脅威は現実であり、即対応していかなければ生活できなくなる恐れが強いわけです。クマ退治というのは非常に現実的な対応ではないでしょうか?
にもかかわらず殺すなというからには、地元の人の生活を保障するだけのことは提示しなければ、相手にされなくて当然ですし、普通に嫌がらせ以外の何者でもないでしょう
お気楽なものですね!
関連記事
”J-CASTニュース”:「クマ射殺への反発ヒートアップ 「山に入る人間も片っ端から殺せ!」」
>クマの駆除に対する抗議がヒートアップしている。SNS「ミクシィ(mixi)」では、人里に現れたクマを射殺したことについて、自治体に抗議の電話やメールを送ろうという呼び掛けが始まった。
コメント欄には「あいつらが嫌になるくらい電話してやります」「山に入る人間も片っ端から殺せばいいじゃん」などという過激なものまで出ている。
町役場に全国から100近い電話やメールの抗議
畑や畜舎を荒らすクマの被害が2010年は全国的に続出し、人里に現れる例も後を絶たない。そうした中で、「ミクシィ」内にある2010年11月10日付けの日記がネットで話題になっている。鳥取県内の熊が容赦なく殺され始めていて、それを阻止しよう、という内容だ。「動物の命を命とも思っていない」として該当の町役場の電話番号とメールアドレスを掲載。また、この抗議の文章をコピーし、ネットで広めて欲しいと訴えている。熊が人里に降りてこないよう山に餌を撒き、針葉樹を間伐し広葉樹を植える努力を行政はすべきだ、というのだ。
ターゲットにされているのは八頭町。鳥取県は07年から捕獲したクマを人間への恐怖心を植え付けて放す「学習放獣」を進めてきたが、2010年8月にはツキノワグマに襲われた男性の死亡事故が起きた。また、「学習放獣」をしていないものが殆どのため、県内捕獲の6割を占めるという八頭町は射殺に踏み切った。
町役場は取材に対し、
「出没するクマがあまりに多く、町民の命が奪われる前に射殺するのはやむをえない」
と説明する。しかし、同町がクマを射殺したというニュースが流れると、全国から100近い電話やメールの抗議が殺到。「クマがかわいそう」というものから「ツキノワグマは絶滅種だ」というものまで様々だった。
「ミクシィ」の呼び掛けにコメント欄には、
「抗議の電話します。転載だけでなく 自分が まず 行動ですね」
「殺される熊さん達を想うと俺が泣きそうになった」
という賛同のカキコミのほか、
「人里に下りてくるから殺す? だったら山に入る人間も片っ端から殺せばいいじゃん」
「手を変え品を変えあいつらが 嫌になるくらい電話してやります」
「吠え殺すのではなく、褒め殺すくらいの方が、相手は聞いてくれます」
などといった物騒なものまである。
「クマさんのためにドングリを集めよう」活動
まるで人命よりクマの命が大切だ、と読めるようなコメントに対し、ネットの掲示板やブログには「異常ではないか」という意見が多数出ている。どうして彼らはこれほどまでにクマの命に執着しているのだろうか。
東京にある動物愛護団体に話を聞いてみると、愛護団体や動物を守ろうとする人の思いや立場は様々で一概には言えないが、過激な言動をする人達がいるために、動物愛護の本来の姿が歪んで伝わってしまうことを恐れている、と嘆いた。
「クマに限らず犬、猫に関しても、人間関係が上手く築けない人達が動物に拠り所を求め、どっぷりはまってしまう。その結果、人間が大切か、動物が大切かの後先がわからなくなってしまい、過激な発言や行動に走るということが、たまに見受けられます」
と打ち明ける。
また、動物に関する知識の無い人もいて、人里に来ないように「クマさんのためにドングリを集めよう」と活動したが、集まったドングリはクマが食べない種類のものだった、ということもあった。
結局は人間同士のコミュニケーションと理解が重要で、クマはどんなに危険なのか、住民はどれほど不安なのか、クマを射殺しない方法はないのかなど、話し合いの場を多く設けることが必要だと愛護団体の職員は話している。
”J-CASTニュース”:「「クマを殺さないで!」批判殺到 猟友会「現実分かっているか」と反発」
>野生のクマが山から人里に下りてきて畑や畜舎を荒らすなどの被害が全国で起きている。民家の近くに現れると命の危険があるため周辺の住民は近くの公民館などに避難。町や地元の猟友会メンバーが射殺するなどして難を逃れている。
ところが、市町村や猟友会に対し、クマの射殺を知った人達から「クマが可哀想だ」との苦情が大量に寄せられている。関係者は苦情の多さに対し「住民の命を守ろうとこちらも命懸けなのに…」と憮然としている。
北海道の町役場には非難のメールや電話が100件
北海道斜里町の小学校近くの林にヒグマがいるとの目撃情報が2010年10月18日午前11時半頃にあった。その後、市街地に現れ地元猟友会が2頭を射殺した。けが人はなかったが、クマはもう一頭いたとの情報があり、小学校は児童を集団下校させた。
射殺されたのは親子だった。このニュースが流れると、斜里町役場には電話とメール合計100件近くの苦情が来た。内容は「どうして殺傷したんだ。他の方法はなかったのか」というものが多かった。
斜里町役場によれば、ヒグマ目撃情報は年間で800件ほど寄せられ、畑や畜舎が荒らされたり、人間に危害が出る可能性がある場合など担当者が出動し、威嚇弾を放つなどして山に追い払ってきた。しかし、市街地にクマが出た場合は付近の住民を避難させたうえで射殺する。大きなヒグマは160キロから200キロあり、生け捕りしようにもリスクがあまりにも大きいのだという。
富山県朝日町では10月19日から20日にかけ民家近くに3頭の親子クマが現れ、住民は老人福祉センターを避難所として一夜を明かすことになった。20日に町は親クマを射殺、子グマ2頭は山に戻ったという。福島県西会津町では10月23日朝、民家近くの空き地に2頭の親子グマがいるという通報が町役場にあった。町は住民の安全を優先しこの2頭を射殺した。この2つの町役場に取材したところ、苦情が寄せられているという。西会津町では
「たくさんの意見や感想、クマの保護に関する提案が来ているが、その数や内容は明かせない」
としている。
「人間の命かかっているのに、クマはかわいい、だとか、もうガッカリ」
市街地に現れたクマを駆除し人命を守るために活躍してきたのが猟友会のメンバーだ。その全国組織「大日本猟友会」本部に話を聞くと、この3、4日で50を超える非難のメールや電話が相次いでいるという。大日本猟友会は取材に対し、
「クマがどれだけ危険なのか、現実を分かっていない人が多い。人間の命がかかっているのに、クマはかわいい、だとか、クマが可哀想だとか、もうガッカリを通り越して、参ったという感じだ」
と嘆く。批判の中には麻酔銃を使え、山に誘導すればいい、といったものがあるが、どれも突然民家近くに現れた野生のクマに対しては机上の空論だと打ち明ける。
かつては里を荒らし、人間の命を脅かすクマを仕留めたハンターはちょっとした英雄だった。現在は批判の対象になる場合がある。大日本猟友会の会員数は一時期40万人いたが、現在は10万人を切った。それは若い人が参加しなくなったからだ。日当が千円ということもあり、「割に合わない」と考えるようになったからだという。
「このまま減り続ければ10年後に困った状況になる。誰が害獣から住民を守るのかという心配事が迫っているんです」
そう大日本猟友会では話している。
”J-CASTニュース”:「「クマ撃ちで金儲け」はウソ 実態は「命がけのボランティア」」
>街中に出てきて人を襲うクマを駆除する猟友会に対し、「クマを殺すな」といった立場から様々な批判が出ているが、猟友会ではクマの駆除は命がけの仕事、手当も少額でほとんどボランティア状態、もっと実態を知ってほしいと反発している。実際、2010年10月31日には、猟友会のハンターが襲われた。また、「猟友会はクマ肉を売って儲けているのではないか」と疑いを持つ人もいるが、肉も毛皮も売れることは殆どないという。
10月31日午前、長野県の大町市平の神社にクマがいると住民から市役に通報があった。
弾当たっても急所はずせば逆襲される
市職員や大町署員、地元猟友会らが周囲を捜索。雑木林に潜むクマが見つけた猟友会の男性(63)が発砲したところ、クマはひるまず襲ってきた。男性は両腕を引っかかれたり噛まれたりして軽い怪我をした。県によると100キロもある、特別大きなツキノワグマで、最初の発砲で弾は当たったが、倒れないでそのまま向かってきたのだという。
大日本猟友会によると、クマの駆除にはたとえ銃を持っていたとしても常に危険を伴う。非常に頭のいい動物で、ハンターを待ち伏せして後ろから襲うこともあるのだそうだ。
特にヒグマの出る北海道ではこの5〜6年で猟友会のハンター2人が死亡、大けがをする人も毎年のように出ている。北海道猟友会によると、ヒグマは体重が300キロぐらいの個体もおり、数発で仕留めきれなかった場合はベテランのハンターでも逆襲されて死亡することがある。「遠くから見ると可愛いかも知れませんが、人間は顔を叩かれただけでも、首がちぎれたり、下あごを持っていかれます」と語る。
さらに、「射殺しないで麻酔銃で撃てばいいというけど、空想の話でしかない」。麻酔の量が多すぎるとクマが死んでしまうし、適量だったとしても動けなくなるまで10分程度かかる。麻酔銃の射程距離は30メートル程度。ヒグマは時速40キロで走ることが出来るので、麻酔が効く前に、数秒でハンターのところにやってきて襲われてしまう。
朝晩の見回りで1日千円
命がけの仕事にも関わらず報酬は雀の涙だ。北海道の自然環境課によると、市町村によってマチマチだが、ハンターへの手当は通学路や畑を朝晩見回りして1日千円という地域もある。しかもガソリン代は出ず、1日で500円以上になることも。一頭仕留めたら1〜3万円の手当がでるところもあるそうだが、1人で年間何頭も仕留められるものではないので、ボランティアのようなものだ。
一方で、自然保護団体のブログには「有害捕殺が増えているのは、クマノイは80万円、肉10万円、毛皮は10万円で売れるから」と書いてあるものもある。J-CASTニュースの記事「『クマを殺さないで!』批判殺到 猟友会『現実分かっているか』と反発」(2010年10月29日付け)にも同様のコメントが寄せられた。
「クマ肉売れる」は「神話」
駆除したクマの死骸をどうするかは県によって異なるが、長野県では、自家消費するのはいいものの、売ってはいけないことになっている。
北海道では、胃や歯などは生態系の分析のために県に献体しなければいけない。それ以外の部分については「有効活用してください」と市町村に伝えている。しかしハンターに回ってきても、殆ど商品価値がないという。
肉はクセがあるので買い手はつかず、300キロの巨体でも売れるのは10キロ程度、子どもの小遣い程度にしかならない。漢方で使われる胆嚢も、中国産が出回っている現在では買ってくれる製薬会社もない。数十万円する毛皮やはく製もかつては社会的ステータスとして富裕層にもてはやされたが、20年ほど前からは県に「引き取ってくれ」と問い合わせが来るほど不人気だという。中華料理に使われる「クマの右手」も、北海道の担当者は「売れたと言うことは聞いたことがないですね」ということだった。
「クマの駆除を行っているのは市町村で、猟友会は『従事者』。少ない手当で、お願いベースでやってもらっているというのが現状なのに、『クマの肉が売れるから』という神話みたいなことを言われるとハンターの方々のやる気が削がれてしまいます」
と話している。大日本猟友会も「猟友会会員は昭和の時代には40万人いたが、今は10万人しかいません。みな、人命と農林被害防止のためにやっています。儲かるなら、会員ももっと増えていますよ」ということだった。
動物愛護団体も過激なのになるとただの害悪でしかないという一つの事例ではないでしょうか?
羆嵐(熊の種類は違いますけどね)を読んでみてクマの脅威を知るのも良いんじゃないかなと思いました
↓こちらをクリックしてください
ブログランキング にほんブログ村
タグ:クマ
【自然・動物・植物といったところの最新記事】






