2010年10月30日

沖縄を二の舞にしないように>スプラトリー諸島(南沙)

産経新聞:「日本対応に苦慮 南沙で使った中国主権確立の常套手段 乗ってはならない悪魔の誘い

>沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、中国側が打診してきた「領有権」問題の棚上げ論は中国の常(じょう)套(とう)手段である。中国はこれまでも複数の国と領有権を争う南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島で同様の手法を用い、実効支配を強めた“実績”がある。主権に対する菅政権の覚悟が問われる事態となっている。

 棚上げ論は中国のかつての最高実力者、●(=登におおざと)小平氏が提唱していた。1978年に来日した際、尖閣諸島の「領有権」について「この問題は後の世代の知恵に任せて解決しよう」と表明。「存在しない」はずの領土問題を強引に国際問題化させ、経済的な利益の分配をちらつかせながら、やがて軍事支配を強める手法だ。

 これを実践したのが南沙諸島だ。中国は1988年のベトナムとの交戦を経て諸島の一部の実効支配を強めると、1995年には当時の銭其●外相が、●(=登におおざと)氏の路線を踏まえて問題の「棚上げ」化を推進。2005年にベトナム、フィリピンとの海底資源の共同探査で合意し巧妙に主権奪取へと動いた。今や中国は南シナ海を自国の領海と位置付けている。

 軍事力を背景にした中国の海洋権益への意欲は強まるばかりで、18日に閉幕した中国共産党第17期中央委員会第5回総会で採択されたコミュニケでも、「国防・軍の近代化を強化し、情報化時代の局地戦に打ち勝つ能力を核心とし、多様化した軍事的任務を完遂する能力向上」を目指す方針を盛り込んだ。

 菅直人首相は、「日中関係は戦略的互恵関係の原点に戻りつつある」と述べ、関係回復に自信を示す。だが、交渉が中断している東シナ海のガス田共同開発でも、「東シナ海の実効支配を強めるのが中国の本当の狙い」(外務省幹部)とされている。

 「当面の問題を棚上げしておけば、いずれ日本は妥協する」と見越したような中国の思惑に乗せられて関係改善を急ぐのか、それとも断固として主権にこだわるのか。日本外交の岐路が訪れようとしている。(酒井充)


フィリピンのスプラトリー諸島は
結局のところ駐在していた米軍を追い出した後に、支那が入り込んで主権を奪われたということと聞いてます。つまり日本が今その直前の状況にあるってコトです

国防力が落ちたところへ支那が侵略してくるということがわかっている以上、今現時点で自衛隊が能力的にも法的な意味でも動けないコトを考えたら米軍を追い出すべきだと言っている連中はすべて沖縄を盗られても良いという反日思想を持った人と考えて良いのではないでしょうか?

戦争はイヤだから軍隊は出て行けと言いますけど、しかし守るための力は絶対必要。周囲の国々がみんな日本と同じ戦うことはイヤだという考えに基づいている国なら別ですけど、領土的野心満々の国が虎視眈々と狙っているとわかっている状況で軍はいりませんというのはあまりにも愚かすぎると考えますよ
ましてや支那は民主主義国家ではなく、共産党による独裁政権であり漢民族以外を滅ぼそうとしている悪辣な国です。そんな連中に支配されて良いものかどうか考えるまでも無いと思うんですがねぇ


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posted by ! at 23:39| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | アジア系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。
首脳会談の拒否や交流の縮小などで、揺さぶりをかけはじめました。
支那の狙いは尖閣諸島の領有権を主張することにより、領有権争いであるかのように国際社会にアピールする事と、日本政府(仙谷テロ官房長官)によって日本国民の魚釣島渡航禁止の強化でしょう。
その隙をついて漁民に仮装した人民解放軍による実効支配でしょう。
一度、支那人の魚釣島上陸を許してしまえば、尖閣諸島は支那に押さえられてしまいます。
南沙諸島の二の舞いを繰り返さない為には一刻も早く自衛隊、海保を派遣し実効支配するしかないでしょう。
Posted by ねむ太 at 2010年11月01日 07:53
石垣島の方が上陸を検討されているようですが、一地方がやることではなく、国がやるべきことなんですよね。
なぜしないのか、それを考えれば民主党がどういう党であるのか理解していただけて、政権にふさわしくない党であることがわかるというものです。
Posted by 管理人の”!”です at 2010年11月03日 22:40
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