2010年03月31日

政権不要どころか、景気後退でしょうが>高校無償化

Yahoo:「高校無償化法が成立=民主の重要施策、4月施行

>高校授業料の実質無償化法は31日、参院本会議で与党と公明、共産両党などの賛成多数で可決、成立した。高校無償化は、民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げた重要施策の一つ。政府・与党は4月1日からの施行により、今夏の参院選に向けて政権浮揚につなげたい考えだ。
 同法は、公立高校では授業料を徴収せず、私立高校生には世帯の所得に応じて年11万8800〜23万7600円の就学支援金を助成する内容。就学支援金は学校設置者に予算措置し、各世帯は授業料との差額を負担する。
 無償化の対象に含めるかが焦点となっている朝鮮学校の扱いは、文部科学省が日本の「高校に類する課程」かどうかの確認方法を専門家に検討してもらい、それに基づいて今夏ごろに判断する。それ以外の外国人学校は4月以降、本国に照会したり、国際的な評価機関の認定状況を確認したりする方法で評価する。
 実践的な職業教育を行う専修学校は、中学卒業者が学ぶ専修学校高等課程(高等専修学校)を無償化の対象とする。 


子供手当にしろ、高校無償化が景気回復策だと民主党は言います
どうすれば景気回復につながるんでしょうか?未だによくわかりません

子供手当に至っては5兆円という多額の金をかけることになるそうですが、それで何か良いことがあるんでしょうか?
多くは貯金すると言いますし、そもそも各種手当てが無くなっているので、二人以上でしたか子供がいないと結局増税になっているとも聞きます。それに外国人の手にも渡ると言いますし、この政策が日本社会への貢献があるとは全く考えられません

そして、この高校無償化
高校の授業料が無償化で何か景気が良くなる要素はありますか?
高校へ無事行けたとして、卒業時に就職先がない状況では何の意味もないんじゃないですか?


みんなカツカツの中生活をしているわけで、一番生活を良くするのは、やはり仕事が発生し雇用が増え、給与が安定してもらえるという状況を作ることでは?
公共事業を興すと赤字国債が発生して、借金が増えると言いますが、公共事業を興し、仕事が発生すれば所得税も納められて結果として借金は減るという話もありますよ
お金が効率よく日本国内で動けば良いわけですから、高校無償化子供手当より、ずっと意味がある使い方だと思いますね

だいたい子供へお金をやったところで、親に仕事がなければ子供が食べていくことすら怪しくなるわけで、子供手当くらいでは何の足しにもならないですし、子供がいない家庭に至っては不愉快の元でしかないと思うんですよね・・・

ばかばかしい政策をつくったもんです・・・


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100331-00000074-jij-pol


    日本ブログ村バナー
 ↓こちらをクリックしてください
ブログランキング にほんブログ村
posted by ! at 20:43| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 反日団体あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック