2006年02月12日

やっぱり本人の許可が無くては

独身男性板:「2chログの書籍化について12

174 :Mr.名無しさん ◆1uwhtFPwcY :2006/02/11(土) 21:30:27
文化庁長官の裁定を受けるためには著作権者捜索をせねばならず
アスキーはその一環として著作権情報センターへ広告申請を行った

しかし、著作権情報センターと文化庁の担当者からは
著作権者捜索のためのサイト(>>1の一番下のサイト)が著作物を掲載する行為に該当し
自動公衆送信装置(サーバのこと)に蓄積入力(うpろーどのこと)する行為なので
「送信可能化」の利用許諾が必要になるのではないか?(著作権法23条)
と指摘された

アスキー側担当者はこれに対し

2chには「投稿確認」があること
アスキーはひろゆきからは許諾を得ていること
ひろゆき自身は2chの「投稿確認」から投稿をコピー等転載する権利と
それを第三者に許諾する権利を得ていると認識している

等の説明をし、再度文化庁の担当者と接触した
しかし文化庁の担当者は

管理人が第三者に対して許諾を出せば利用可能であるのであれば
文化庁長官の裁定制度など必要ないし手続きを進めることも出来ないだろう

と、申請を拒否された(05年12月5日)

つづく


175 :Mr.名無しさん ◆1uwhtFPwcY :2006/02/11(土) 21:48:21
アスキーが考えている現状の問題は以下のとおり

ひろゆきが第三者(アスキー)に利用許可をしているというのであれば
アスキーは文化庁長官の裁定を受けられない

ひろゆきにアスキーにした利用許可が向こうであるというのであれば
現在の著作権者捜索サイト(>>1の一番下)を公式に公表・運営できないし
サイト自体が著法23条に違反していることになる
2ch過去ログにリンクする等の別の方法をとる必要が出てくる

対策案1
「投稿確認」によってひろゆきが第三者に対して利用許諾を出せるとして裁定は受けずに出版する
ただし、一定期間著作権者捜索サイトを正式に告知して運営し、もう一度文化庁に相談に行く
この場合、裁定は受けられないのでその敬意をまとめ、投稿者に説明した上で納得してもらう

対策案2
「投稿確認」を持ってしてもひろゆきは第三者に対して利用許諾を出せないと判断し裁定を受ける
著作権者捜索サイトは大幅にシステムを見直し、捜索サイトから過去ログへリンクを貼って閲覧してもらう
もしくは、ひろゆきの許可を得て2chサーバ上に捜索サイトのシステムを移行する
前者の場合、システムがうまく動作しない可能性が大きく、不満やクレームが発生するかもしれない
後者の場合、まず可能かどうかわからない。また、個人情報の管理に問題が生じる可能性もある

対策案3
現時点で掲載予定となっている投稿ログを全て放棄し
去年2月更新の新「投稿確認」以降の投稿のみを掲載するように編集しなおす



アスキーが企画している、「毒男」に関して文化庁からの回答があった模様です
どうやら、ひろゆきが許可をだすというやり方は、ダメという判断が出ているみたいです

とすると、電車男の出版も問題ありという見方もできるのですが、どうなんでしょう?
グレーがかなり黒に近づいているようにも見えます
posted by ! at 23:33| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 電車男関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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