2009年04月14日

麻生首相がんばる

読売新聞:「安保理声明に北ミサイル「違反」を…日中韓会談で首相戦う

>麻生首相が11日の日中首脳会談で、ミサイルを発射した北朝鮮に国連安全保障理事会が出す文書に厳しい表現を盛り込むよう、強く迫っていたことがわかった。


 「秋田や岩手をはじめ、ミサイルが頭上を越えていった日本国民の気持ちを政治家として考えてほしい

 タイ・パタヤのホテルで行われた会談で、麻生首相は温家宝首相に「決議」の採択を求めた。予定を上回る約50分に及んだ会談では温首相は折れず、この後の日中韓首脳会談で再度、話し合うことになった。

 3か国会談では、麻生首相は一転、「議長声明」を受け入れる考えを示したうえで、「violation(違反)とかそういう言葉がなければダメだ」と迫った。「形式」で妥協したことを武器に「内容」を厳しいものにする“条件闘争”を展開したわけだ。

 この直前に麻生首相と会い、腹合わせをしていた韓国の李明博(イミョンバク)大統領も同調した。温首相もついに、「文言は専門家に任せよう」と折り合った。

 この後、麻生首相は帰国する政府専用機で、外務省から「『contravention』という言葉が取れた」と説明を受けた。首相が「どういう意味か」と聞くと、同省幹部は「条約などで『違反』という文脈で使われる言葉です」と説明した。「violation」よりは弱い表現だったが、首相は「それならいい」と答えた。

 首相は13日夜、首相官邸で記者団を前に、安保理がミサイル発射を非難する議長声明案に基本合意したことを、「(決議)違反、それに対する非難、そして(制裁を盛り込んだ安保理決議の)履行、この三つがきちんとした形でまとまって出せるのはいいことだ。決議にするために言葉の内容を弱めるんだったら、この方がいい」と評価した。


今の日本の力、国連における拒否権を持つ中国の力を考えたら、北朝鮮のミサイル発射問題に対して、安保理が議長声明という結果になったのは妥当なものでしょうね。もちろん新しい決議を出すのが一番なんでしょうけど、そこまで国連における日本の力なんてちっぽけなものですからどうにもならないでしょうね。金を出すばかりで何の力も無いってことは非常につらいものですが

そんな中で中国から日本寄りの判断を出して貰うために麻生首相の活躍ぶりを読売が記事にしたのはいささか意外な気がいたしますが、こういう記事が世に広まるべきだと思いますので、使わせて頂きます

国民のことを考えてこうやって活躍する人は正当に評価しなければ、売国政治家ばかりになってしまうので、良いことがあったらどんどん称賛していきたいと思います


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posted by ! at 20:40| 東京 ☁ | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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