2009年04月07日

福島須賀川市中学校の事件判決確定

福島中央テレビ:「柔道部での事故めぐる裁判 須賀川市控訴せず

>中学校の柔道部の練習中に、女子生徒が大ケガをした事故をめぐるニュースです。
 両親の訴えに対し、先月、被告の須賀川市などに損害賠償の支払いを命じる判決が言い渡されましたが、須賀川市は、きょうまでに、控訴しない方針を決めました。
*須賀川市・橋本市長の会見
「この問題の一日も早い解決を図るため、須賀川市としては、判決結果を受け入れ控訴をしないことといたしました」
 6年前、須賀川第一中学校で、当時1年生の女子生徒が柔道部の練習中に大ケガをし、今も寝たきりのままです。
 両親は、柔道部の部長だった男子生徒の練習中の投げ技などが事故の原因で、学校の安全管理にも問題があったなどとして、男子生徒と、学校を管理する須賀川市、県などを相手取り、損害賠償などを求める訴えを起こしました。
 この裁判で、福島地方裁判所郡山支部は先月、「学校の過失も極めて重大」などと、被告側に1億5,000万円あまりの支払いを命じる判決を言い渡しました。
 この判決について、須賀川市は控訴しない方針を決め、きょうの午前には、橋本市長が市議会の理解を求めるとともに、午後には記者会見して、理由などを説明しました。
*橋本市長の会見
「本当に望まれるのは、今も意識が戻らない元女子生徒の回復だと思います。互いに過失の軽重を法廷で争うことでは決して見出すことのできないこの希望を、今後はご両親と共に願ってまいりたいと考えております」
 市が控訴しないことで、賠償金の支払いを命じられていた県や男子生徒側も控訴を見送るとみられ、判決は確定することになります。
 そして、女子生徒の両親は、学校におけるこうした事故の再発防止を強く求めていました。
 この点について、須賀川市と、両親は次のように話しています。
*須賀川市・橋本克也市長の会見
「初期対応の不十分さによって様々な誤解や不審を招いた、尚一層の危機管理を徹底し安全な教育環境を構築していきたい」
*須賀川市教育委員会・坂野順一教育長の会見
「安全管理マニュアルを毎年5月と12月に見直しし報告を受けている。顧問教師が不在の時は部活動を中止することも徹底しています」
*女子生徒の父親インタビュー
「もともと事故の原因をはっきりさせないまま、言葉だけの再発防止ですから、私は意味のない再発防止だと思っています。当時の学校、教育委員会の管理職のけじめをきちんとつけてもらわない限りは、私はこの裁判は終結したとは思っていません」
*女子生徒の母親インタビュー
「できるだけこれから娘のことに集中して生活していきたいと思います。いつか意思の疎通ができる日がくると信じて、日々頑張っていこうと思っています」
 事故から6年、ようやく一つの節目を迎えることになりますが、願うのは、女子生徒が一日も早く回復することだけです。


刑事裁判も、須賀川市の対応もいい加減なものでしたから
この裁判である程度の決着が付いたことは何よりでした
でも、当時の校長教頭、顧問の教師、一番の加害者の高橋厳希とその家族からのちゃんとした謝罪が無いそうですね
高橋一家からは逆に誹謗中傷があったそうで、全然反省していない様子がうかがえます

あとは、女の子の意識が早く戻ることですね
賠償金を貰ったところで、女の子の意志が戻らないことには何も解決していないも同然でしょう

参考サイト
須賀川市立第一中学 柔道部リンチ事件『隠蔽工作』のまとめ
須賀川市立第一中学校柔道部のリンチ事件で意識不明になってしまった少女を応援するサイト
ときめく願い〜須賀川の女の子がビックリして目を覚ますぐらい応援するよ!!〜


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posted by ! at 20:54| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 須賀川中事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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