2008年10月23日

医療に効率を求めてきた結果?

ヤフー記事:「受け入れ困難、東大でも=満床で新生児管理できず

>東京都内で救急搬送された妊婦(36)が7病院に受け入れを断られ、脳内出血で死亡した問題で、これらとは別に東大病院(文京区)も、新生児集中治療室(NICU)満床のため搬送要請を断っていたことが、23日までに分かった。複数の科にまたがる救急対応の難しさが、改めて浮き彫りになった。
 妊婦の掛かり付けだった五の橋産婦人科(江東区)と東大病院によると、五の橋産婦人科の医師が産科のルートで搬送先を探すのと並行して、救急隊員が脳の急患を受け入れてくれる病院を探し、東大病院が脳外科医などマンパワーの面では受け入れ可能だった。


医療や教育とかには効率を求めちゃいけないと思うんですけどね
最近は効率が悪い、赤字だから閉鎖という動きが出ていますけど
こういうところをケチるから、おかしくなると思うんです

患者が多いところには医者が多く配置されますけど
少ないところには、下手をすれば無医村という問題にもなりますし
専門医が常駐できなくて、満足な医療ができないということにもなります

病院は赤字覚悟止む無しでやっていて欲しいかなと思います
不足分は、行政からの支援ということで

でも、それは国民は望まないっていう判断をしちゃっているのかなーと
小泉改革の時、大きな政府と小さな政府とで、小さい政府の方が良いといった以上、こういう形でしわ寄せが来るのもしょうがないのかもしれません

民間は効率を尊びますから売り上げが上がらないところは、削ります
患者が少ないところへたくさんの医師を配置することもありません
医師も儲からない科を選ばないでしょうし、儲からない所には行かないでしょう、産科医なんてデメリット多すぎますよね

同じ事を行政がやるのは困りますねぇ
教育とか医療には無駄承知でしっかりとやって欲しいな


都心で医師不足っていうのも不思議といえば不思議ですね

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000141-jij-soci
posted by ! at 21:48| 東京 ☔ | TrackBack(0) | 身近なニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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