2008年10月22日

医療の問題

ヤフー記事:「妊婦死亡 7病院に受け入れ拒否され手術3日後に 東京

>妊娠中に脳内出血を起こした東京都内の36歳の女性が今月4日夜、都立墨東病院(墨田区)など七つの病院に受け入れを断られ、約1時間20分後、最終的に墨東病院に搬送された後、手術を受けたものの、3日後に死亡していたことが分かった。墨東病院はリスクの高い妊婦に対応する都内9カ所の「総合周産期母子医療センター」に指定されているが、産科医不足のため休日の当直医が1人体制となり、救急患者の受け入れを制限していた。都は一連の経緯に問題がなかったか調査している。

ヤフー記事:「医師の過労死、損害賠償請求を棄却−東京高裁

>小児科医中原利郎さん(当時44歳)がうつ病によって自殺したのは、最大で月8回に及ぶ当直勤務をこなすなど過重な業務が原因として、遺族らが、勤務先だった病院を運営する立正佼成会の「安全配慮義務違反」などを理由に損害賠償を求めた民事訴訟の控訴審判決が10月22日、東京高裁であった。鈴木健太裁判長は、民事訴訟で東京地裁が否定した「過重な業務とうつ病との因果関係」は認めたものの、「病院側が(中原さんの心身の変調を)具体的に予見することはできなかった」として、原告側の訴えを棄却した。(山田利和・尾崎文壽)

 判決は、中原さんが1999年3月に月8回、週当たり2回の割合で当直を担当し、翌4月には、6回の当直のうち、当直を挟んで通常勤務や半日勤務を行う連続勤務が4回あったことを挙げ、「3月と4月の勤務は過重で、著しい身体的心理的負荷を与えたというべき」などとして、中原さんの業務の過重性を認めた。


患者さんも大変ですし
お医者様も大変

現場はどうにもならない状態らしい
今健康な人は、大したことに感じないかもしれませんが、
病気を何らかの形で抱えている人には切実な問題

しかも診て欲しいお医者様が不足している地域はなおさらでしょう

都心といえでも産婦人科医が不足している現実
なんでいないんでしょうかね?
いろいろありそうですが、マスコミが騒いで変な訴訟があったりなど、避けたい部署ではないかなと思います


そして、鬱病による自殺の件
鬱が直接過労を原因とするものかどうか判断が難しいところですが、いずれにしろ過酷な条件下で働いていることには変わりはないと思います

こんな条件を喜んで受け入れようという若い医者の卵がいるかどうか?ってことですね

医者を増やすことも急務ですが、促成栽培でロクでもない医者が増えるのも困りますし

政治家とか公務員を減らせばいいとかそういう問題ではなくて、
もう少し、まともで効果的な方策は無いものでしょうか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081022-00000010-maip-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081022-00000000-cbn-soci
posted by ! at 20:20| 東京 🌁 | TrackBack(0) | 身近なニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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